カテゴリ:341-350( 10 )
植物的生活350
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今年もよろしくお願い致します。




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by coca-z | 2013-01-01 00:00 | 341-350
植物的生活349
電気料金の案内に 「原子力の再稼働に全力で取り組む」 と書かれてあって、もう関電から電気を買いたくないなぁ、と思う今日この頃です。。。




今週施工していた物件では、ポイントに植木鉢を置くことに。
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住宅の壁にレンガタイルが使われているので、テラコッタ・レンガ系素材で統一しているのですが、鉢が新品すぎて、なんだか台座と違和感があります。

そこでアンティーク調にペイントすることに。
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なんとなくしっくり。


先日の別の物件では、門柱の壁の仕上げがあまりもペンキでベッタリ塗ったような単調な表情だったので、こちらも塗装で自然なムラを出して仕上げました。
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錆びたコールテン鋼のプレートと馴染むように。


大きな壁面を塗るのは、壁画を描いているようで楽しいのです。この物件はモノトーンだったので、水墨画を描いている気分。



元ネタはこれです。
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 「月と漆の物語2009 The Tale of Moon-light-night and Japanese-lacquer 2009」

2009年に大阪で行った展覧会。

日本だけの風習である十三夜をテーマにしたもの。
床の間に興味のある植物事務所COCA-Zは組み立て式の床の間を作って花をいけました。
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実際の月は見えない街中の会場だったので組み立て式床の間の壁面に和紙を貼り、月が雲で隠れた夜空を水墨で表現したもの。
花は十三夜のころにボサボサになる枯れススキと、お団子のようなキクを組み合わせました。



水墨画は小学生の頃、母が購入していた 『婦人百科』 という雑誌を見て独学で学んだ程度ですが、これを元に昨年は
シンガポールで大きな作品
も作ることに。
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こちらはテストピース。

このように水彩画用の紙に書いた抽象的な水墨画を拡大して、シールコピーしたものを使用しましたが、やはり大きな作品を作るのはとてもワクワクする体験です。
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by coca-z | 2012-12-31 00:00 | 341-350
植物的生活348
哀しい景色。
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有名な東京・新宿御苑の木と並ぶ大きさの、樹齢70年のタイサンボクが伐採されてしまいました。。。

無念です。。。

10年ほど前初めて見た時、足元にお地蔵様があったので伐られることはないとタカをくくっていたのですが、御神木の樹齢数百年の木に枯葉剤を注入して枯らし、木材として売る犯罪も横行する昨今、お地蔵様の威力も届かなかったようです。

今回、この件に関しては色々なことが見えてきたので、反省点なども含め、今後このような哀しい景色が生まれないよう活動していきたいと思います。



ありし日のタイサンボク。
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右端に写る人の大きさと比べると、どれだけ大きな木だったかお判りいただけると思います。
(しかもこの人が立っているのは木の根元でなく、だいぶ手前。)

街の魅力を創り出す可能性を秘めていた木だけに本当に残念です。。。



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by coca-z | 2012-12-30 12:00 | 341-350
植物的生活347
いつも年2回手入れに伺っているお庭ですが、今年は夏のお手入れを飛ばしていたので、へデラが随分伸びています。
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剪定ですっきり。
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新年を迎える清々しさが戻りました。



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by coca-z | 2012-12-29 01:00 | 341-350
植物的生活346
霜の降りる寒い朝。現場に向かう前のひとこま。
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ニホンズイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)が朝日に浮かび上がります。

植物事務所COCA-Zにとって、ニホンズイセンの香りは、11月のビワの花の香りに続く12月の香り。


このスイセンを植えている植木鉢は、20年近く前の芸大生時代、陶器コースの陶器専用ゴミ捨て場で発見した器を、穴を開け加工して植木鉢に転用したものです。

当時はまだ大型の鉢があまり流通してなかったので、よくゴミ捨て場でお宝発掘をしていました・苦笑。


その頃からずっと、一度も植え替えをしていませんが、毎年綺麗に花を咲かせてくれるお気に入りの一鉢です。スイセン自体は小学生の頃、祖母から買ってもらったものなので、かれこれ30年の付き合いです。




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by coca-z | 2012-12-22 00:00 | 341-350
植物的生活345
選挙の結果にがっかりしながらも、フェイスブックでデンマークの友人から日本庭園について問い合わせがあり、コペンハーゲンのことを想い出したのでアップ。

彼にはデンマーク訪問時に泊めてもらった上、あちこち車で案内してもらいました。

コペンハーゲンは3日ほどしかいなかったのですが、最も印象的だったのは
以前も御紹介した
ルイジアナ美術館です。

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ルイジアナ美術館はランドスケープと建築が一体となった現代美術館。
最も有名なのはこの場所ですが、他にも庭と建物の関係がとても素晴らしい場所がたくさんあります。


美術館に入る前の駐車場の生垣も、西洋ブナの銅葉と緑葉の品種を混ぜたものになっていて、グラデーションが綺麗。
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受付近くにはルイスポールセンの名作照明器具 「アーティチョーク」 が飾ってあります。
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普段、モダンな雰囲気の部屋に吊るされているのを見ることが多いですが、こんな少しクラシカルな室内にも似合っているのは名作の証でしょうか。
この照明を選んだセンスに内部への期待が高まります。


美術館は海沿いの広い敷地に建てられているのですが、建物と建物は長い渡り廊下で繋がれていて、廊下は巨木の間を通りぬけていくようになっています。
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こちらは西洋ブナの巨木


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こちらは枝垂れ性のオークの巨木。
この木は初めて見ました。


渡り廊下から見る庭は、なんだか歌舞伎の舞台を思いだすような横長の空間で、どことなく日本庭園を想わせます。
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学芸員のために置かれた椅子も良いかんじ。




庭には、日本庭園の灯籠のように彫刻が置かれていて、丁度良いアクセントです。
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(ちょっと置きすぎの感もありますが・苦笑)


水が溜まる蹲(つくばい)のような彫刻は、鳥の水飲み場になっていました。
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by coca-z | 2012-12-18 00:00 | 341-350
植物的生活344
今、長野の物件に関わっているのでシラカバの資料を探していたら、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の中庭の写真を見つけました。
今年の出張で初めて知ったのですが、中庭に植えられているシラカバは日本のシラカバから作られた品種 (Betula platyphylla var.japonica 'Whitespire') だそうです。
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色々な仕事でバタバタしていても、今週末の選挙だけは必ず行こうと思います。
近い将来に 「あの時ちゃんと選挙に行けばよかった・・・」 と後悔するのは嫌です。

数年前まで戦後ずっと政権を握ってきた某党は、基本的人権を無視した憲法草案を考えているようですし、差別的発言でメディアを賑わす某氏が率いる党は、徴兵制を高らかにうたっているし、日本がそんな国になったらどうしよう・・・





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by coca-z | 2012-12-14 19:25 | 341-350
植物的生活343
芦屋で手入れの仕事が早く終わったので、その近所にある、昨年10月に植栽をさせてもらった物件の様子を見に行ってみると、丁度モミジの紅葉がピーク。
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芦屋でも海側のエリアなので、秋の訪れが少し遅いのでしょう。
でもヤマボウシはすでに半分散っていました。
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こちらの建築の設計は
阿曽芙実建築設計事務所さん


三層の建物の真ん中が吹き抜けになった不思議な形をした建物です。
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一階部分は店舗(接骨院)になっていて開業の日も決まっており、工期はギリギリだったので、竣工後の様子を見てから樹種を決めるわけにいかない工程でした。
図面から判断して生育環境を類推し、計画を進めなければならなかったので、植物の生育具合を少し心配していたのですが、一年前の写真と比べてもずいぶん成長しているようで安心しました。(下が一年前の写真)
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蕾がたくさん着いていたので、もう2~3カ月もすれば、この辺りはジンチョウゲの香りが漂う空間になるでしょう。





その後
L.D.Homesさん
の忘年会に呼んでいただいていたので、神戸に移動。

少し時間があったので元町商店街を歩いていて、たまたま発見した気になる喫茶店
茶房ウィーンさん
で暫し休憩。

店名にちなんでウィンナコーヒーを頼むと、コーヒーミルで豆を挽く音と、クリームを泡立てるシャカシャカした音が心地よく聞こえてきて、現場で疲れた身体が休まります。
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伝票の裏に東郷青児を想わせる絵があったので、店主に聞いてみると、もう故人になられた看板絵師のお客様が、外にある看板の店名文字と一緒に描いてくれたものとのこと。

開店は50年前とのことだったので、震災も乗り越えた歴史ある喫茶店です。
30年前に一度一部改装しているそうですが、照明や天井は往時のものをそのまま使っていたり、当時店の入口だった黄色い偏光ガラスの扉をキッチンの仕切りに再利用していたり、昭和の雰囲気が楽しめます。

タバコの脂が染みついてほんのり黄色くなった壁や、磨きこまれた木製の床などは、まるで時間が作ったインスタレーションのようでした。




店で元気を取り戻した後、またアーケード街を歩くと不思議なお店が。
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家具屋さんの店舗ですが、ファサード自体が木製で家具のよう。

雨の当たらないアーケードならではのしつらえですが、どこが屋外でどこが屋内なのかよく判りません・苦笑

他にもアーケードが出来たために一部分だけが強調された店舗
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があったりと、街並み的に興味深い商店街です。


アーケード街を後にして栄町通りに出ると、震災後に植栽されたと思うタイサンボク並木が大きく育っていました。
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それでもやはり大阪北区にある
タイサンボクの巨木(伐採寸前)
には全然かないません。




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by coca-z | 2012-12-13 00:00 | 341-350
植物的生活342
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「うてな喫茶店」

大阪市北区中崎西1-8-23
TEL:06-6372-1612

地下鉄中崎町駅4番出口より歩いて2分 葉村温泉の斜め向かい

営業時間12:00~20:00
(火)と第一(月)定休日・祝日は営業



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by coca-z | 2012-12-09 00:00 | 341-350
植物的生活341

伐採寸前のタイサンボク
、古い建物が解体されて全貌が見えるようになりました。
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やっぱりデカイ。。。





タイサンボクの場所は大阪府大阪市北区中崎西1丁目8−28





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by coca-z | 2012-12-04 00:00 | 341-350



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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