カテゴリ:591-600( 10 )
植物的生活600
現場の帰りに迷い込んだ田園地帯で。
b0160123_19322334.jpg
まるでアスチルベの植栽みたいですが、自生のスイバ (Rumex acetosa)だと思われる植物。

個体差で様々な色があって綺麗です。
b0160123_19322348.jpg
b0160123_19352427.jpg





別の場所ではこんな光景が。
b0160123_19322313.jpg
b0160123_19322394.jpg
外来種のナガミヒナゲシ (Papaver dubium) って日本の春に見慣れないオレンジ系の上、色褪せた色彩なのであまり綺麗と思ったことがないですが、こういう同系色の濃い背景だと綺麗に見えるな。。。


先日、このブログ(イコロの森・イコログ) を発見して過去記事を読んでいたら、雑草に関して こんな記事1  ・2  が書かれてあって、車窓風景の雑草を楽しむ自分と同じような人だと知り嬉しくなりました。笑

ここ2年ほど(イコロの森・ガーデン日記)のほうをチェックしていたんですが、ブログが3つもあるとは全然気づいてませんでした。


イコロの森、行ってみたいなぁ。。。




雑草の背景と言えば、この壁の前に咲くニガナ(Ixeris dentata) も綺麗でした。
b0160123_19322355.jpg
花の写真は撮り忘れましたケド。。。





[PR]
by coca-z | 2015-05-01 00:00 | 591-600
植物的生活599
ユキモチソウもそろそろ終わり。
b0160123_19054846.jpg
毎年咲いてくれるのですが、どうしても雪餅の部分にシミが出来てしまう。。。

先日、山野草の達人に質問してみたら、
個体差が原因の場合もあるけれど、買った時にちゃんと白かったのなら、「気温が高すぎる」か「スリップス(アザミウマ)」のせいではないかとのこと。

農薬も使いたくないし、気温下げるのは難しいし、どうにかならないかなぁ。。。





アジサイの新品種 ‘ゼブラ’。
b0160123_19054894.jpg
白花で、幹の色が黒っぽい所からのネーミングのようですが、それよりもチラリと見える茎(花梗・花柄)のピンクが美しい。
花嫁衣装のようです。



春咲きのグラジオラス。黄金葉のウツギが引き立て役。
b0160123_19054823.jpg
仕事の懸念事項がどんどん現れて胃が痛いですが、花を見ると心が休まるなぁ。。。





[PR]
by coca-z | 2015-04-30 00:00 | 591-600
植物的生活598
b0160123_18535763.jpg
b0160123_18564294.jpg
来る度に、「ここはどこ?」 という気分になる大阪の鶴見緑地公園の国際庭園群。
咲くやこの花館に用事があったついでに、久しぶりに公園内を見て回りました。


花博当時の変わった植栽が、ある程度残っていて、それらが大阪の気候でちゃんと育っているか観察するのにいい場所なので、数年に一度は訪れているのです。
b0160123_18535781.jpg
ヒラドツツジがブーゲンビレアに見えます・笑


国際花と緑の博覧会の跡地ですが、なかなか凝った造りのパビリオンも残っています。
b0160123_18535820.jpg
中国庭園


b0160123_18535848.jpg
ネパール庭園


いずれも凝った造りですが随分と永い間、閉ざされたまま。
(花博開催時、凝り過ぎてネパールをはじめとする、いくつかの庭園は開催に間に合っていなかったような記憶が。)


韓国庭園も美しい姿を留めています。
b0160123_18535814.jpg
b0160123_18535824.jpg
韓国庭園は築造時、日本で造園用に売られているアカマツは人工的過ぎて納得がいかず、淡路島の山に自然樹形の松を探しに行った、と新聞で読んだ記憶がありますが(高校生の頃の話なので記憶がちょっと定かでありません)、その時の意志が今も管理に活かされているようで、自然樹形の美しい姿をしています。
b0160123_18535828.jpg
日本でも現在のような松の手入れをするようになったのは20世紀以降と聞いたことがありますし、江戸時代は肥料分を含まない砂で植栽して樹形が崩れるのを防いだ、と聞きますから、きっと本来は日本庭園の松もこんな姿をしていたのでしょう。

いつも来る度、
「折角のこの施設群を、もっと活用したらいいのに。各国の民族音楽会とか・・・」
と思っていたのですが、この建物に久しぶりに入ってビックリ。
b0160123_18535912.jpg
b0160123_18535959.jpg
10年ほど前は、将棋や碁を楽しむ年配の男性客で溢れていましたが、今回はこんな看板が。
b0160123_18535770.jpg
コスプレ撮影場所として人気スポットになっているらしく、建物の中は着替えやメイクをする若い人たちで溢れていました。
(図らずも、その人たちがガラスの反射で写っています。右下に反射して写っているのは別の人たちの荷物。おそらく衣装が入ったスーツケースでしょう。)

公園内ではコスプレした若い女の子と、カメラ撮影が好きな年配男性の組み合わせがあちこちで見られました。



確かに異国情緒あふれる施設群を活用した新しい公園利用の在り方!

大変興味深いです。


帰ってしらべてみると、現在は行政もコスプレ講習会 を開くほどに人気スポットになっているようです。こちらにはその様子を特集した番組 もアップされていました。


おじさんには考え付かない、若い人たちの柔軟な発想だと感心させられた一日でした。笑


















[PR]
by coca-z | 2015-04-27 00:00 | 591-600
植物的生活597
一昨年の秋、庭へ下ろしたヤマシャクヤク。
去年は花を付けませんでしたが、今年は綺麗な花を咲かせました。
b0160123_03424693.jpg
京都府南部のような場所でも、植栽場所を選べばちゃんと咲くもんだなぁ。


今年は何故かチューリップが不作。
そしてまたラベル写真にやられました。。。
b0160123_03424657.jpg
こういう、ちょっとニュアンスのある色合わせにするつもりが・・・
b0160123_03424732.jpg
なんだ、この ‘マンゴーチャーム’ のピンクっぷりは!怒


このピンクが無ければ、もう少し見れますが・・・
b0160123_03424784.jpg
しかし、やっぱり日本の春のように煌めく日差しの下では、‘ラ・ベルエポック’ (左上の八重咲きチューリップ)の様なベージュ色は、ちょっと色褪せて見えてしまう・・・

秋に咲くのならぴったりなんだけどなぁ。
散りシベと花びらの組み合わせも面白い花型だし。


日本のモミジの新緑などは発光してるような鮮やかさなので、それに比べると、このくすんだ色彩はちょっと素直に春を楽しめない色彩に思えます。

おそらく、この色を際立たせるには、かなり濃くて暗めの背景と柔らかな光が必要なのでしょう。庭で見るよりも、室内で見るほうが美しさを堪能出来る気がします。



ヨーロッパ北部で言えば夏のような日差しの日本の晩春は、黄色やピンクに紫系のような色合わせが景色に引き立つようです。
b0160123_03424701.jpg
この ‘ブライトジェム’ などは、素直に春の喜びを感じます。
尖った花びらや、全体的に小型で葉の色が美しいのも高得点。









[PR]
by coca-z | 2015-04-25 00:00 | 591-600
植物的生活596
相変わらず、あっち行ったりこっち行ったりでバタバタ。

数年ぶりにリプサリスに実がつきました。
b0160123_22335712.gif
もう10年以上前にプラントハンターの花宇さんの所から来たものですが、花が寒い時期に咲くので筆で受粉をさせなければならず、不精して暫く実を見ていませんでした。(自家受粉します)

蛍光ピンクでカワイイヤツです。


リプサリスの自生地(メキシコ・ヒリトラ)の写真。
b0160123_22335688.gif
白い実の種ですが、スコールの雨に濡れて、光るシャンデリアのようでした。









[PR]
by coca-z | 2015-04-22 00:00 | 591-600
植物的生活595
週末はイベント開催 のため広島へ。さすがに標高700mだけあって、まだサクラもこれからが見頃といった感じ。
b0160123_02085867.jpg




こちらは自生のサクラ。
b0160123_02005952.jpg
花びらの端の色が濃くなっていて、綺麗!


森の中には様々なスミレが咲いていてメチャクチャ可愛い。
b0160123_01492069.jpg
b0160123_02050462.jpg
b0160123_02050481.jpg
b0160123_02134208.jpg







自生の植物は株ごとに個性があるので、シュンランも、ショウジョウバカマも、色が濃かったり淡かったり、様々な花色を楽しむことが出来ます。

b0160123_02102094.jpg
b0160123_02121138.jpg





こんなのもいました。

b0160123_02120555.jpg
ツチグリ。


b0160123_02101314.jpg
キクバヤマボクチのシードヘッドは造形的になかなかいいなぁ。イガイガ。








[PR]
by coca-z | 2015-04-13 00:00 | 591-600
植物的生活594
駅へ向かう途中、雑木林の側を歩いていると、ピンク色のヒサカキの花を発見。
b0160123_00113021.jpg
普通は白い花を咲かせます。
b0160123_00113145.jpg
早春の雑木林に漂う妙な匂いは、この花が原因だと気付いたのはつい最近のこと。

子どもの頃から匂いは知っていましたが、本には 「ヒサカキの花はガスのような匂い」 と書かれてあるので実際の匂いと、この花が結びついていませんでした。

ずっと落ち葉や枯れ枝が腐る匂いだと思ってた。。。 


気づいて以来、全然ガスの匂いとは違う、と思っていたら、「ヒサカキの匂いは塩ラーメンの匂いだ!」と主張するブログが。

言われてみてガッテン。確かにインスタントの塩ラーメンの匂いに似てる!!!w




この匂いがヒサカキの匂いと気付かせてくれたのは、広島出張の帰りに立ち寄ったお寺のスタッフさんでした。
b0160123_00113119.jpg
b0160123_00113189.jpg
屋根に松の木が生えているお寺の事務所。
b0160123_00113155.jpg
b0160123_00113127.jpg
施工だけで二年かかったらしく、流石に細部まで凝ってます。。。
(屋根のてっぺんに登るハシゴだけが納得出来ませんでしたけど・苦笑)






[PR]
by coca-z | 2015-04-08 00:00 | 591-600
植物的生活593
前回の広島軽トラ出張は各種のバラを運ぶのが目的でしたが、今回は月一の定例会議と、ピースワンコ・ジャパンさん から御依頼を受けた 「亡くなった犬のためのメモリアル」 制作が主目的。
b0160123_02530148.jpg
ピースワンコ・ジャパンさんは、

「犬と愛犬家の楽園」 × 「災害救助犬・セラピー犬育成」 × 「殺処分ゼロ」 = 「地域社会が元気になる」

を目指して活動されているNPO組織。


この施設に保護された犬の中で、老衰などで亡くなった犬を供養するためのメモリアル施設を作ります。
b0160123_02530082.jpg
制作予定地。

メモリアルは途中まで作られたものがあったのですが、担当されていた方が退職されたため、制作途中のハート型のイメージを引き継いで植物事務所COCA-Zが再デザインさせていただきました。
b0160123_02530070.jpg
ハート型を少し抽象化して刈り込みで形づくり、犬に因んだ名前を持つ植物 (イヌツゲ、ドッグローズ、ドッグウッド) を植栽するプランです。



制作はピースワンコ・ジャパンのスタッフの方々と一緒に行います。
b0160123_02530062.jpg
既存の芝生を剥すのが結構大変。。。

それでも皆さんの頑張りのお陰で、午後には完成することが出来ました。
b0160123_02530009.jpg
メモリアルの中心には、茨城在住の陶芸作家さんによる青磁のオベリスクが設置されています。
b0160123_02530124.jpg
もう少し暖かくなれば、ドッグウッド(ハナミズキ) と、ドッグローズ (ロサ・カニナ) が愛らしい花を咲かせることでしょう。










[PR]
by coca-z | 2015-04-04 00:00 | 591-600
植物的生活592

先週末は先々週に引き続き、広島へ軽トラ出勤。

着く直前に高速が事故渋滞で動かなくなったので、2つ手前の出口から降りて下道を行きます。

昔話に出てくる様な村をいくつか通ったのですが、茅葺き屋根の缶詰(茅葺き職人・塩澤実氏談) が印象的でした。
b0160123_17125500.jpg
茅葺き屋根を覆ったトタンが白く塗られていて前衛的!
b0160123_17125679.jpg
そして周囲の石積が凄い。生活文化遺産といった趣きです。(電柱を立てる場所を、もうちょっと考えたらいいのになぁ・・・)

b0160123_17125644.jpg
幾何学的な建築と、有機的な土手のカタチの対比が面白い!
(このように滑らかで美しい土手は、年に何回もの草刈りの証。)




こちらは別の集落の、赤く塗られた茅葺き屋根の缶詰。
b0160123_17125651.jpg
この地方ならではの石州瓦と相まって、不思議に魅力的な景観になっています。
b0160123_17125684.jpg
(ガードレールの色は白じゃないほうがいいなぁ。。。)





でも、この地方で見た中で、植物事務所COCA-Z的に一番面白いと思った民家はこれです。
b0160123_17125633.jpg
瓦の代わりに波板スレートを載せた民家。現代と伝統的な素材の組み合わせが興味深い。
b0160123_17125603.jpg
b0160123_17125775.jpg
b0160123_17125771.jpg
アキノノゲシ色の土壁と、マット(艶消し)の屋根の取り合わせが素朴でいい感じ。
(古い波板スレート製品にはアスベストの問題がありますけれども・・・)

b0160123_17125776.jpg
田んぼの側にたたずんでいる雰囲気も、さりげなくていいなぁ。
棟が丸いためか、朝鮮半島の茅葺き風にも見えますし、一階部分の屋根がぐるりと取り巻いているのは、ちょっと白鳳時代の建物をイメージさせたりもします。














[PR]
by coca-z | 2015-04-02 00:00 | 591-600
植物的生活591
b0160123_11453209.jpg
b0160123_11453439.jpg
闇夜に浮かぶモクレン。
忙しくてちょっと疲れ気味ですが、こういった景色に出合うと癒されます。








[PR]
by coca-z | 2015-04-01 00:00 | 591-600



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
カテゴリ

全体
1-10
11-20
21-30
31-40
41-50
51-60
61-70
71-80
81-90
91-100
101-110
111-120
121-130
131-140
141-150
151-160
161-170
171-180
181-190
191-200
201-210
211-220
221-230
231-240
241-250
251-260
261-270
271-280
281-290
291-300
301-310
311-320
321-330
331-340
341-350
351-360
361-370
371-380
381-390
391-400
401-410
411-420
421-430
431-440
441-450
451-460
461-470
471-480
481-490
491-500
501-510
511-520
521-530
531-540
541-550
551-560
561-570
571-580
581-590
591-600
601-610
611-620
621-630
631-640
641-650
651-660
661-670
671-680
681-690
691-700
701-710
711-720
721-730
731-740
741-750
751-760
761-770
771-780
781-790
791-800
801-810
811-820
821-830
831-840
未分類
以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 01月
タグ

(512)
(318)
(136)
(132)
(127)
(79)
(59)
(45)
(33)
(33)
(33)
(32)
(24)
(22)
(14)
(14)
(12)
(9)
(9)
(5)

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
ファン

画像一覧