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植物的生活670
現場と打ち合わせに行く途中の信号待ちで。
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小正月も過ぎたと言うのに、未だに綺麗な紅葉を見せるナツヅタ (ジャパニーズアイビー・Japanese ivy / Parthenocissus tricuspidata)。
左と右の株で成長の仕方が違うのは、個性(遺伝子情報)の違いでしょうか?
いずれも絵本の挿絵か抽象画のようで綺麗。
(2016年1月17日 豊中にて撮影)




庭では
アイビー ‘グリミィ’ (へデラへリックス / Hedera helix 'Glymii') もしっかり黒く色づきました。(以下の写真はすべて2016年1月19日京田辺にて撮影)
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アイビー ‘ファン’ (Hedera helix 'Fan' 赤丸の緑葉) と比べると、色彩の違いは一目瞭然。


黒っぽくなる葉と言えば、カクレミノ (Dendropanax trifidus) の細葉タイプも、渋い色づき。(これって ‘グリーンフィンガー’ という品種と同じもの?)
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細葉タイプのカクレミノって、いつも使いたいと思うのですが、なかなか見つからない。。。
なので自分で挿木して増やす努力をしているのですが、いつになったら使える大きさになるのか。。。
常山アジサイ (ディクロア Dichroa febrifuga)の青い実や、シルバーリーフのイヌマキ (podocarpus macrophyllus) と色彩的にもバッチリ。



カラーリーフ樹木では、ミツバハマゴウ 'プルプレア' (Vitex trifolia 'Purprea' )が寒風に吹かれながらも、まだ頑張っています。
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寒波の中、スノードロップも咲き出しました。
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こちらは年中咲いてる
ハマナデシコ(Dianthusjaponicus)。
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こぼれダネでいろんな所から生えてきます。




正月に咲いていた花は散ってしまいましたが、また新しく咲いた庭のバラ ‘ボレロ’
(Bolero)。
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まだ蕾もいっぱいありますが、流石にこの気温では後が続かなさそう。


グラスにいけてみたら、とても1月の庭から摘んだ花とは思えない雰囲気です。
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by coca-z | 2016-01-20 12:00 | 661-670
植物的生活669
年末、ここ数年連絡が無かった友人が青年海外協力隊でエジプトにいることを知り、エジプトに行きたい熱が。。。
家に泊めてくれるって言ってるし・・・。(旅先ではよく友人の家に泊めてもらってます。ありがたい。)

古代のエジプトはナイルの恵みよって巨大なパピルスが生えていたらしく、住居の柱も束ねたパピルスで造られていたとか。(昔に見たTV番組 「世界不思議発見」 でそう言ってたような記憶)
それを模して石でパピルスの柱を再現した神殿があり、その空間に行ってみたいのです。。。


植物を模した石柱はスリランカにもありました。
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ポロンナルワ (Polonnaruwa) にあるラター・マンダパヤ (Lata Mandapaya)。
ハスの茎(おそらく正確には花茎)が風にそよぐ姿を模したとのこと。(地球の歩き方スリランカ編より)

実物を見ると、ホントかな?という感じですが、もし本当なら植物の動きを石彫で表現するなんて独創的。Wikiによると12世紀の建築物だそうです。日本の平安時代末期、平清盛の時代。


この遺跡のあるポロンナルワという街には、これも12世紀に建造されたという巨大な貯水湖 (パラ―クラマ・サムドゥラ Parakrama Samudra) があるのですが、その大きさには圧倒されます。
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日本最大の貯水池・満濃池の15倍以上の面積があります!
(写真はバイクで乗りつけて、アイポッドで音楽を聴きながら、もの思いにふける少年。確かに広々とした景色なので、ボンヤリたたずむのにピッタリのロケーション。)


ここまで広いと人工的な環境であっても気象変化が起こり、海と同じように気温差で海風ならぬ 「貯水湖風」 が吹くようで、子どもたちが堤防で凧揚げを楽しんでいました。
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堤防に木が生えて構造が弱くならないよう、草刈りをして草原に保つのは万国共通。

風に乗って、沢山のシロハラウミワシ(White-bellied Sea Eagle - Haliaeetus leucogaster-) も飛んでいました。
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(内陸部のポロンナルワにウミワシがいるってことは、鳥にとっても海に近い環境なんだと思います。)

夕陽も見れるのでデートで訪れるカップルもチラホラ。



巨大貯水湖は12世紀に造られたインフラながら、現在でも灌漑施設としてバリバリの現役です。
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夕方にはこの池から流れ出るいくつもの用水路で、水浴びや洗濯をする人達が多く見られます。(女性もいるので、撮影はすべて許可済みです)
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みんなニコニコしていて、平和な風景だなぁ。
この街で知り合ったドイツ人女性旅行者が、現地の人たちの真似をして水浴びをしようとして、宿の人に止められたと言ってました・苦笑
でも真似したい気持ち判る~。





まだこの辺りはトラクターが普及していないようで、田んぼに車が通れる幅の農道は接続していないため、畦道の有機的な形が印象的。
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日本の農村も、ほんの数十年前まではこういった風景だったのでしょう。


灌漑された田んぼが創り出す湿地環境に、水鳥たちが住むのは日本の里山風景と同じようです。
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クロトキ (Black Headed Ibis -Threskiornis melanocephalus-) の群れ。
日本のトキ (Nipponia nippon) やツルも、江戸時代には身近な鳥だったと聞きますから、こういった感じで田んぼに群れていたのだと思います。


しかし、スリランカのカワセミ (アオショウビン White-throated Kingfisher -Halcyon smyrnensis) って、地面にも降りるんだな・・・
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日本のカワセミはいつも木や岩の上にいて、土の上にいるのを見たことがありません。
(スリランカでも地面にいるのを見たのは、この時だけですけれど・・・)

今回、このブログを書くためにカワセミの学名を調べていて、ハルシオンと言うことを初めて知りました。
ギボウシの青白い葉の品種に 「ハルシオン」 という品種があるのですが、翡翠(かわせみ)色ってことだったんだ!









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by coca-z | 2016-01-11 17:00 | 661-670
植物的生活668
年明けにベニシジミ (Lycaena phlaeas) の成虫を発見。
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(2016年1月4日宝塚市山本にて撮影)

幼虫で越冬するはずなのですが、これも暖冬の影響でしょうか?

枯れたパニカム (Panicum virgatum) のベージュ色と相まって、オシャレな色彩。





昨年のシンガポールの展覧会では、気候変動によって生息域が変化するチョウを取り上げて作品化したのですが、ベニシジミもそのひとつ。
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『日本からの小包 -北から南へ-』

関西に住んでいると凄くありふれたチョウですが、北方系のチョウだそう。
鹿児島ではレッドリストで 「分布特性上重要」 の指定をうけているそうです。
温暖化が進めば、南日本では見ることが出来なくなるのかもしれません。



逆に温暖化で生息域を北に広げているのは、前回のブログにも登場したアオスジアゲハ (
Graphium sarpedon)。
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『日本からの小包 -南から北へ-』

幼虫の食草であるクスノキ (
Cinnamomum camphora) や、タブノキ (Machilus thunbergii) が北国でも育つようになったのが原因です。

明治時代には東京がクスノキ生育の北限だったと聞きますが、現在は緑化樹として東北地方にも植栽されます。(大正時代の明治神宮建設プロジェクトでは、参加した学者が当時のロンドンのヒートアイランド化を見て将来の東京も温暖化すると予見し、森を構成する主要樹種として生育の早い常緑樹・クスノキを選択したとか。)



ここ数年観察している、大阪市内の地植えのシンビジウムも、
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今年は春を待つことなく、花を開き始めましたし、
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(2016年1月5日撮影)

今年は温暖化を目の当たりに出来る、面白い冬です。


街でも春に咲くはずのツバキやスミレが満開になっているのを見かけますが、こちらのブログ「学芸員のひとりごと」※でも、コスモスやシャクナゲモドキ、ツバキなど色々な花が冬に咲いているのが書かれています。

この冬、自然観察超オススメです!w







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by coca-z | 2016-01-07 17:00 | 661-670
動物的生活667
また、写真を見つけました。スリランカ・昆虫編

水を飲みに来たアオスジアゲハ (Graphium) の仲間
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(スリランカ・ヌワラエリア・ハッガラ植物園にて2015年5月25日撮影)





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赤丸の所に小さな虫が。
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(スリランカ・ゴール・ライトハウスホテルの庭にて2015年5月18日撮影)

よく 「ヘンテコ昆虫」 として取り上げられる、人面カメムシ (Catacanthus)※の仲間ではないでしょうか?
トーテムポールの顔っぽい。





ヌワラエリアのバスターミナルで、目の前の人の背中にくっついていた、複雑な模様のカナブン (コガネムシ?ハナムグリ?)の仲間。
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すぐに飛んでいってしまいましたが、この虫なのではないか※思います。
(スリランカ・ヌワラエリア・バスターミナルにて2015年5月25日撮影)



最後はスリランカ・キャンディ・ペラデニア植物園の近くの道端で見つけた、動く羽根のついたイモムシ。


不思議な動きです。
(スリランカ・キャンディにて2015年5月20日撮影)










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by coca-z | 2016-01-06 21:00 | 661-670
植物的生活666
元旦に咲く花。
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バラ ‘ボレロ’ (Bolero)。

昨年は部屋の中で咲かせましたが、今年は外の気温でも綺麗に開きました。(薬を使わないので、葉が黒点病だらけですけど・・・)

真夏も花を咲かせてたし、いったい何回咲いたんだろう?
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(2015年8月14日撮影)

一度も薬剤散布してないし、かなり丈夫。(そのせいか、花を咲かせすぎのためか、枝ぶりは貧弱です・・・)






こちらはイングリッシュローズの ‘キューガーデン’ (Kew Gardens)。
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(2016年1月1日撮影)


将来に渡って暖冬が続くと、冬牡丹ならぬ冬薔薇が楽しめる国になるのかもしれません。







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by coca-z | 2016-01-02 15:00 | 661-670
植物的生活665
クライアントからスリランカについてお問合わせがあったので、思い出しアップ。
スリランカ・コロンボにあるバワの住居・ナンバー11 (33番レーン:33rd lane)。

増築に増築を重ねたパッチワークのような構成の家ですが、空間にメリハリが効いて素晴らしく魅力的。

各所に設けられた庭も、空間を引き立てる重要な要素です。
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池を主体にした庭ですが、壁面にピクチャーウィンドウのような植栽地が設けられています。
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かつては枝葉が枠内に収まっていたのだと思いますが、植物は成長してフレームアウト。
そこにポトスが絡まって、まるで抽象画のようです。
アンコールワットのタプローム※のような雰囲気も感じます。


すぐ横には壁画もあって、本当に絵が並べられたよう。
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植栽地の反対側には水の吐出口があって、チョロチョロと水音が響きます。(吐出口の壁の向こう側は、高床の座敷のような小さなライブラリーになっていました。内部の写真撮影不可だったので写真はありません。窓もあるので、水音と緑を楽しみながら本を読めるのでしょう。)



こちらの庭は更に抽象的。
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植木鉢に植えられていた植物の根が鉢穴から飛び出して鉢を割り、成長してしまったようです。

枝からは気根がぶら下がって、まるで線描。


引いて見るとこんな雰囲気です。
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渋い!壁や床が美しく塗り直しされているので、この渋さが引き立つのでしょう。
手前左に掛けられた染色作品と良く調和しています。
(手前に見えるソファはミースのバルセロナチェアのコピー。現在の感覚からすればアウト・苦笑。ミース以外にもサーリネンのチューリップチェアの模造品も沢山ありました。バワがオリジナルを職人に見せて作らせたものだそうです。)



こちらの光庭にはこんなものが。
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小鳥の巣です。

最初見た時は全然動かないので飾り物かと思いました。飼っている訳でない、野生の鳥。静かに卵を温めていました。

そばには古巣もあって、ここで繁殖するのは2回目だそう。害敵もいなくて居心地が良いのでしょう。




バワの建物はどこも生物の気配があるのが印象的でした。




こちらのベンチは玄関を見渡せるので、バワの愛犬がいつも座っていたそうです。
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壁に飾られたフクロウの彫刻の上には天窓が切られていて、美しい光を落としています。
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メキシコのバラガンの自邸でも同じような演出がありましたが、光の操作が素晴らしい。




バワと言えば、スリランカのクラシカルな要素を上手く取り入れて空間を創るイメージですが、こんなモダンな造り付け家具もありました。
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(事務所にあったデスク)


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(屋上に設けられたキッチン。宿泊者がいなかったので特別に見せて頂いたものです。)


やっぱり基本的にバランス感覚がいいんだなぁ。

だからこそ、増築に増築を重ねたこの住宅も、破綻せずに魅力的な空間になっているのだと感じ入りました。







住宅の道路のサウンドスケープ。大きな木戸はガレージの引き戸で、中にはロールスロイスのクラッシクカーが停められています。
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by coca-z | 2015-12-31 15:00 | 661-670
植物的生活664
暖冬で昨年にも増して花付きの良い、冬のブーゲンビレア。
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(2015年12月25日大阪・梅田にて撮影)


暖冬とは言え、流石に広島の高原のリンドウの花は終わっていました。
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微かに咲き残るアキノキリンソウ。
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(いずれも2015年12月24日広島にて撮影)



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by coca-z | 2015-12-25 20:00 | 661-670
植物的生活663
駅へ向かう途中、フユイチゴ (Rubus buergeri) の実が鈴成りなのを発見!
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毎年これくらい実付きがいいなら、グランドカバーに使いたいな。常緑だし、日陰に耐えるし。
ゲイラックスリーフに似ているから、アレンジメントにも使えそう。
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近くではタカノツメの紅葉が綺麗。
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気温が高かったためか、まだ紅葉・黄葉を、あちらこちらで綺麗な状態で楽しむことが出来ます。


地植え6年目のミツバハマゴウ ‘プルプレア’ (Vitex trifolia 'Purprea' )も未だ葉が傷まず綺麗。
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オウゴンヒヨクヒバも未だに茶色い枯葉は目立ちません。


四季咲きツツジ ‘元の助’ を実験で育てているのですが、紅葉もなかなか綺麗です。
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今年はアワユキエリカの色づきも早い気がします。ジンチョウゲの蕾も膨らんで、もう一息で咲きそうなくらい。

手入れに伺った庭ではユキヤナギも咲き出してるし、
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逆に初夏の花、ヒペリカム・ヒドコートは未だにパラパラ咲き続けています。(まだ蕾がある。)
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(この株は毎年秋までパラパラ咲き続ける個体ですが、12月まで咲き続けるのは初めて。)



仕事で色々焦っていても、植物を観察することは忘れない、というブログでした。(意地・苦笑)








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by coca-z | 2015-12-19 13:00 | 661-670
植物的生活662
色々案を考えなくてはならない案件があるのですが、いいアイディアが出ないので現実逃避のブログ更新。。。

資料を探してたら出てきた写真。


先日、幹肌が綺麗なトウカエデの写真をアップしましたが、熱帯にも幹肌が美しい植物は沢山あります。

紙のような皮が美しい syzygium gratum。(シンガポール植物園2011年4月2日撮影)
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深い縦皺で、樹皮が立体的な fagraea fragrans (シンガポール植物園2011年4月2日撮影)
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スリランカで見た fagraea fragrans は更に美しい樹皮を見せる個体でした。
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(スリランカ・キャンディ ペラデニア植物園 2015年5月20日撮影)



トウモロコシのような幹肌が印象的な phoenix hanceana (スリランカ・キャンディ ペラデニア植物園 2015年5月20日撮影)
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黒い色が特徴的な Bambusa Nigra (Black Bamboo)
(スリランカ・キャンディ ペラデニア植物園 2015年5月20日撮影)
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本来は全面が黒くなる樹種ですが、この竿だけ突然変異でキンメイモウソウのような模様が出ていました。
adidasのジャージっぽい。笑





恐竜の骨のように巨大な幹肌のヤシ (corypha umbraclifera)や、
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葉柄が幹の成長と共に裂けて、カゴを編んだような姿になるヤシもあります。(スリランカ・キャンディ ペラデニア植物園 2015年5月20日撮影)
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こちらはおそらくEucalyptus deglupta。
rainbow bark gum (虹色の樹皮のユーカリ)と呼ばれる木。(スリランカ・キャンディ ペラデニア植物園 2015年5月20日撮影)
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幹肌だけでも美しく多彩です。









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by coca-z | 2015-12-16 00:00 | 661-670
植物的生活661
やっぱり現地で実物を見て、自分の頭で考え、実験と実践を繰り返してきた人の言葉は説得力があるなぁ。
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『創造の原点 天野尚作品集 Origin of Creation TAKASHI AMANO Biography』
株式会社アクアデザインアマノ 
2015年9月5日 発行

『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』 
藤井一至(ふじいかずみち)氏著 
ヤマケイ新書 2015年12月5日 発行



天野尚(あまのたかし)氏御自宅の庭は以前TV番組で拝見し、是非一度見学してみたいと思い続けている庭ですが、御本人は惜しくも今年8月、61歳で亡くなられました。生前に一度お話しを伺いたかった・・・。

日本のガーデニングの世界でも、ポール・スミザー氏や奥峰子氏らによって、「葉のテクスチャー(質感)の組み合わせ」 の重要さ が広く知られるようになりましたが、現代日本で一番その考え方が広く行き渡り、進化し続けているのはアクアリウムの世界ではないかと思います。




『大地の五億年』 の著者の藤井一至氏は、幼いころから土に魅せられてきたそうで、自然科学だけでなく文学や人類の歴史など幅広い博識な文章を書かれる方です。
文章はかなりクセのある内容ですが、まだ三十代前半の研究者とのこと。
今後が楽しみ。






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by coca-z | 2015-12-15 00:00 | 661-670



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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