カテゴリ:731-740( 10 )
植物的生活740
ブログアップする時間が取れないので少しだけ。

南アフリカ・ケープタウンのカーステンボッシュ植物園 (Kirstenbosch national botanical garden)にある、現地に自生する植物ばかりで構成されたコーナー、フィンボスガーデン (Fynbos Garden)。
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テーブルマウンテンを背景に、マニア心をくすぐる美しさ!











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by coca-z | 2016-09-20 18:00 | 731-740
植物的生活739
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ケニアに自生するアフリカバオバブ( Adansonia digitata )


沢山生えている場所では、こんな感じで見る事ができます。(車窓風景)
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でも、どこにでも生えているという感じではありません。


下に見えるブルーグリーンはサイザル麻の畑。
こちらの植物は中南米原産です。


なかにはこんなバオバブもありました。
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雷に打たれたんでしょうか?


不屈の魂のカタチ。















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by coca-z | 2016-09-11 18:00 | 731-740
植物的生活738
昨晩遅く、最終目的地のケニア・ツァボイースト国立公園から、一日半かけて大阪に戻って来ました。

ケニアでは、空港でテロリストに間違われて警官に職務質問されたあげく、賄賂を要求されるという目にも合いましたが、ひとまず無事です。

出張中は御迷惑をお掛けしました。


ケニアに先だって訪れた南アフリカ共和国は、想像していた以上に独特の生態系が素晴らしく、大変魅了されました。

「世界に冠たる花の国」 といったイメージです。


どの国でも国際空港には、その国独特の植栽がなされているものですが、ケープタウンの空港では、建物を出た瞬間にこの植物が見えて、とても印象的でした。
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(おそらく Scadoxus puniceus スカドクサス・プニケウス)
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当初はレンタカーを借りて旅をするつもりだったのですが、南アフリカへよく出張する友人から
「アジア人が一人で運転していたら、すぐに強盗に襲われる。」
と助言を受け、やむを得ずツアーに参加しました。

しかし結果的に効率よく視察することが出来、大変勉強になりました。

もし、南アフリカ・ナマクワランドの花を見に行きたいと思われる方がいらっしゃるようでしたらオススメです。

参加したジャーニーズ・イン・アフリカ Journeys in Africa のサイトはコチラ※

英語のみですが、泊るホテルやツアー内容も色々工夫があって、とても面白かったです。

そして世界的に植物に関心があるのは年齢層が高いせいか、詰め込みではなく比較的ゆったりとしたスケジュールが組まれています。(植物事務所COCA-Zが参加した時には80歳を過ぎた御夫婦も参加していました!)ホテルでゆっくりする時間もちゃんとあります。

ただナマクワランドの花の見ごろは大変短く、ツアー申込みは早めにしないとすぐに売り切れます。(植物事務所COCA-Zが七月上旬に申し込んだ時は、既に残り1席でした。少人数制にして、金額を押えているとのことです。今回の旅では添乗員2人に参加者7人の旅でした。)


南半球の南アフリカは今が春。
普段は乾燥した土地も、色彩の洪水です。
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添乗員兼運転手の方に
「日本ではサクラのピンクが春をイメージさせる色ですが、南アフリカで春色と言えばどんな色ですか?」
と質問したところ、
「すべての色です。」
と返されました。


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場所によっては青い花 (おそらく Heliophila coronopifolia ヘリオフィラ・コロノピフォリア)が咲き乱れていたり、

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オレンジ色の花だったり (おそらく Gazania leiopoda ガザニア・レイオポダ)

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ピンクの花や、
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白が混じったり、

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一面黄色だったりします。(おそらく Bulbinella punctulata ブルビネラ・プンクチュラータ)

これらの植物が、ある意味 「雑草」 として生えてくるのですから驚きです。
(上記の写真でも遠くに海が見える青い花が咲き乱れる場所は、宅地として完売しているようで、今年限りでこの花畑は無くなるそう。)


花々の間には、これまた数々の多様な植物が生えていて、
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こんなスクリュー状の葉をもつ植物 (おそらく moraea モラエアの仲間)とか、
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不思議な形をした花で、Cup and saucer カップ&ソーサーと呼ばれていた(Colchicum latifolium? Colchicum coloratum? コルキカム・ラティフォリウム? コルチカム・コロラツム?それともAndrocymbium? アンドロシンビウム?⇒旧名だそうです) もあって、マニアから一般的な人まで幅広い人が楽しめる植物構成。
植物観察をし出すと、きりが有りません。




ナミブ砂漠のあたりまで行くと、これまた興味深い植生が。
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(おそらく Aloe dichotoma アロエ・ディコトマ /Aloidendron dichotomum )。

この植物も園芸採取によって数を減らしているようですが、乾燥した大地に生える姿は、強く感じ入るものがありました。


同じ植物でもナーセリーの見本園に植えられたものは、
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笑い出したくなるような楽しい雰囲気でしたから、手を合わせたくなる様な畏敬の念は自生地の過酷な環境を見なければ、感じる事が出来ない物なのかもしれません。


まだまだ紹介したいものは沢山あるのですが、出張期間に溜まっている仕事も多く、明日からまた広島出張が入っていて時間が無いので、おいおい御紹介できればと思います。









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by coca-z | 2016-09-07 18:00 | 731-740
植物的生活737
2016年8月19日から9月6日まで、研修のため日本を離れています。
かなり僻地に行く予定なのでメール等も繋がらないかもしれません。御迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。


今回の目的地はずっと視察してみたいと思っていた南アフリカ※とケニアです。



南アフリカのナマクワランドでは、8月下旬から9月上旬にだけ砂漠地帯に出現する野生の花畑を視察する予定ですが、その年の降雨状況によって変化するらしいので、ちゃんと見ることが出来るのか不安・・・(治安も良いとは言えない)



南アフリカは、ガーベラやゼラニウム、アガパンサス、フリージア、ゴクラクチョウカ、ロードヒポキシス、ガザニア、リビングストンデージー、ネリネ、ディモルフォセカ、ラケナリア、オステオスペルマム等、数え切れない園芸植物の原産地。

植物は品種改良が進んでも本来の性質を大きく変えることは難しく、原産地の環境を見る事は大変勉強になるので楽しみです。

南アフリカは昨今若い人たちの間で流行っている多肉植物やケープバブルのメッカでもあり、今回の旅では世界最大級の多肉植物ナーセリーも視察する予定です。




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写真は視察先スリランカのルヌガンガ庭園で見た、コンテリクラマのように青く光るシダの植込み。

研修先ではこのように、見たことが無い植物の産み出す景色が勉強になります。(普段、日本を歩いていても、そんな景色ばかり探してますが・苦笑)



日本ではあまり考えられないような植物の扱いや管理も、固定概念を打ち破ってくれて良い刺激に。
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ジェフリー・バワの兄弟、べビス・バワの作ったブリーフガーデンにあるこの彫像とシダの管理方法は、日本ではちょっと考えられません・笑












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by coca-z | 2016-08-18 00:00 | 731-740
植物的生活736
手入れ先にて。

ヨガ教室からの眺め。
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外ではキョウチクトウ ‘プチ・サーモン’ ( Nerium oleander 'Petit Salmon') が花盛り。
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同じ物件の昨年の様子はコチラ。








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by coca-z | 2016-08-15 18:00 | 731-740
植物的生活735
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(ブラジル等南米原産のアメリカデイゴ / Erythrina crista-galli・  
写真上の赤い花2016年6月14日 大阪市立長居植物園にて)



今朝、打ち合わせに出る用意をしながら、リオデジャネイロオリンピックの開会式を見ていたのですが、こんなに植物がフィーチャーされた開会式は初めて見ました!

参加地域の数に合わせて、(聞き間違えでなければ)206種類のブラジル原産の植物の苗を持った子供が旗手と共に各チームを先導するという演出。(苗が竹筒に植えられているのもいい感じ!)

選手に配られたブラジル原産のタネを、会場で植えてもらう演出もあり、それらの苗は後に公園に移植されるとのこと。

苗を運ぶのは様々な人種や車いすに乗った子供も参加していて、子供や苗木が育つ未来を感じさせるものでした。


(ブラジルの歴史を紹介するパフォーマンスには先住民、ポルトガル人、アフリカから連れて来られた黒人奴隷、シリアなどからの移民に続き、日本人移民を表現するダンサーも登場したのですが、全体的に演出もカッコイイ。そして日本人移民が登場する時間が、広島で行われている原爆の日の式典に合わせられていて、平和に思いを馳せてもらいたいという意図があると知り、考えさせられるものがありました。)


ブラジルの国花のイペーの写真を探したのですが、見つからないので代わりにアメリカデイゴの写真を。
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大阪の道路の緑地帯に植えられている大木。
歩道橋が隣接しているので、花も間近に見る事が出来ます。
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信号機の裏に咲く花(2005年6月27日撮影)





ちなみに最初の長居植物園の写真で、アメリカデイゴの背景に写っている紫色のジャカランタ、ここ数年でとても大きくなって見ごたえがあります。
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(2016年6月14日撮影)

足元には、これもアメリカデイゴを品種改良してつくられたサンゴシトウが咲いて、なかなかに艶やかです。
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こちらが長居公園に植えられているイペー(コガネノウゼン Tabebuia chrysotricha)
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(2007年2月2日撮影)


普段は冬季落葉するようですが、この年は暖冬のせいか常緑樹と化してました。

沖縄でも落葉樹となるようなので、かなり珍しい現象だと思います。

イペーは神戸の三宮にも街路樹として植えられていて、花の写真があったと思うのですが見つかりません。。。














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by coca-z | 2016-08-06 20:00 | 731-740
植物的生活734
斑入りのムクゲに、イメージしていたものとは違う雰囲気の花が咲きました。
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(2016年7月27日 AM6:42撮影)




一日花のはずですが、24時間経ってもまだ綺麗な状態。
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(2016年7月28日 AM6:03撮影)

蕾にも斑が入っていて面白い。

ふたつ上の蕾は葉緑素がほとんど無いけど、綺麗に咲くのかな?





噂どおり、ムクゲ ’ブルーシフォン’ ’バイオレッドウェーヴ’ (Hibiscus syriacus ’Blue chiffon 'Violet wave' = 紫玉?・しぎょく・Shi-Gyoku) はノビノビと綺麗に花を咲かせるは難しいです。。。
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湿度と肥料が両方たっぷり必要な感じ。









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by coca-z | 2016-07-31 17:00 | 731-740
植物的生活733
展覧会のいけこみ。
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絵は沖谷晃司さんと

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宮本聡さん。


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第13回現代日本画の試み展 「余白」
会場:壽光寺 大阪市西成区玉出東2-9-29
会期:7月28日~7月31日(日)
時間:12:00~18:00(最終日は16:00まで)








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by coca-z | 2016-07-28 18:00 | 731-740
植物的生活732
追加植栽の件で島田陽建築事務所/タトアーキテクツ(Tato Architects)さん設計の北摂の住居へ。(写真左下の、新設ポスト工事で裸地になった部分が追加植栽予定場所)
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(2016年7月22日撮影)

ウラジロノキ (Aria japonica)は夏になっても葉色が明るい。(プリズムのような形をした建築なので、庭の植栽も「光」をテーマに、オーレアやシルバーリーフ、それらを引き立てる黒葉、光を透かすグラス類等の樹種を組み合わせた植栽計画。)



新芽の頃はまさに銀葉。(切り花の世界では「ぎんば」と呼ばれます)
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(2016年4月18日撮影)



その後の若葉のころも明るい色目が続きます。
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(2016年5月7日撮影)




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(2016年6月17日撮影)

お子様が昆虫好きとのことで、隠れテーマで訪蝶効果のあるサンジャクバーベナ (verbena bonariensis)や ブッドレア ‘ブラックナイト’ (Buddleja davidii 'Black Night')、デュランタ (Duranta repens)も植栽。



今月号の 新建築社『住宅特集』8月号に、同じく島田陽建築事務所/タトアーキテクツ(Tato Architects)さん設計で、植物事務所COCA-Zが植栽をお手伝いさせていただいた 「月見山の住居」 が載っています。
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屋内に設えられた面白い庭なので、是非ご高覧下さい。(目次のページにも、背景にこの庭の写真が使用されています。今回はほんの少しですが、文章も書かせていただきました。)

こちらの御施主様はアロマテラピーをされるとのことで、「香り」 がテーマの植栽になっています。
















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by coca-z | 2016-07-23 17:00 | 731-740
植物的生活731
展覧会装花の打ち合わせで京都に行ったついでに、足を伸ばして京都精華大学へ。

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目的だった森栄喜+工藤司さんの作品もさることながら、YANTOR (ヤントル) さんの映像作品が素晴らしい。





展覧会 「Fashioning Identity」 のHPはこちら。







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by coca-z | 2016-07-21 17:00 | 731-740



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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