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植物的生活760
雨で変更になった仕事の隙間を使ってブログ更新。

南アフリカで気になった植物と言えば、
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車窓風景で沢山見た、黒っぽい Restio (サンアソウ科) の仲間。

こちらはカーステンボッシュ植物園に植えられていたもの。
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樹名札が無かったのですが、おそらく タムノコルツス・インシグニス (thamnochortus insignis)。

グラス類の様な遠景ですが、近づいて見るとトクサのような感じ。

グラス類には黒っぽい色彩の大型品種はあまり無いので、このようにシルバーリーフと合わせると、とても効果的な植栽が出来ます。
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合わせられているのは、シルバーツリー・銀葉樹 (Leucadendron argenteum)。

シルバーツリーは稀に日本でも苗が販売されていますが、湿度や大風に弱いらしく、なかなか大きな木は見かけません。
因みにカーステンボッシュ植物園では、シルバーツリー・銀葉樹だけが集められたコーナーがあります。
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贅沢な眺め!

しかし原産地の南アフリカでも、この木は剪定で背丈を抑えられないようで、大きくなり過ぎる度に伐採して新たに苗を植えるようです。

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大きくなった木。枝が荒くなって、観賞価値が下がります。
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梢には沢山果実がなっていました。(おそらく、こういった木から採集するのでしょう。植物園のショップで種子も販売されています。)



こちらはケープタウン郊外の御屋敷街の眺め。
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付近ではお嬢様が白馬に跨って散歩をするようなお土地柄のエリア。
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こちらは古い農家を改装したホテルの建物。
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いずれも茅葺きの屋根なのですが、この屋根に使われているのが、先ほどのサンアソウ・Restio の仲間なのです。


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たまたま見かけた工事中の様子。
この辺りもお金持ちの別荘地だったので、今では富裕層のステータスなのかもしれません。
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日本の茅葺きと同じように、こうやって縛って使用するようでした。




それこそ日本のカヤのように沢山生えている植物ですが、植物園の展示としてだけではなく、庭園などにも使用されています。
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ホテルの敷地内の植込み。エレギア (elegia tectorum =コンドロペタルム・テクトルム Chondropetalum tectorum?) でしょうか?
後ろに見えるピンクの花は、日本等極東アジア原産のシャリンバイの園芸品種です。
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海外でこういった日本原産の植物を見ると、ちょっと嬉しくなります。



カーステンボッシュ植物園は設立にイギリスが関わっているだけあって植物が美しく展示されているのですが、地元の植物だけで構成された一角があり、それが大変素晴らしいのです。
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日本で自生植物だけを組み合わせたら、かなり地味なイメージになりがちなのですが、流石は南アフリカ。多くの園芸植物の故郷だけあって、色とりどりの花が咲き乱れています。


そこでの名脇役がサンアソウの仲間。
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シルバーリーフに合わせるだけでなく、




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ベージュがかった色味をオレンジの花と合わせたり、




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柔らかなテクスチャーを活かして多肉植物アロエ・プリカティリス (aloe plicatilis) のフォルムを引き立たせたりしています。



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テーブルマウンテンを背景にすると、乾いた雰囲気がカッコイイ!





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でもかなり大きくなるので、広いスペースがないと使いづらいかもしれません。




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エレギア・カペンシス(Eregia capensis)も、それだけで見ると目立ちすぎですが、

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その他のエレギアや、シルバーリーフと合わせると、しっくり景色に馴染みます。


個人的には黒っぽいエレギアを水辺に生える、この木と合わせてモノトーンの景色を創ってみたい。
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拡大してみると、
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すべて白い棘!


別の場所でも見たのですが、全ての棘が数センチはあります。
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剪定の手入れは絶対したくない!苦笑









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by coca-z | 2016-12-23 17:00 | 751-760
植物的生活759
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マルバシャリンバイ (Rhaphiolepis umbellata var. integerrima) の実。
ブルーベリーのようで可愛い。
ナンキンハゼ (Triadica sebifera) の実と並んで、シック系リース作りに良い素材。


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今年導入してみたサザンカ ‘池上紅’ (Camellia sasanqua 'Ikegamikou')。
黒っぽい赤色が魅力的な品種。

ブルーイング的な色彩変化を起こしやすいせいか、日辺りの悪い場所で咲いた薄色の花を、屋外で寒さに当てると、こんな覆輪に変化しました。
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キク ‘エルピンポン’ もすでに、お正月を迎える年末の紅白カラー。
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by coca-z | 2016-12-14 18:00 | 751-760
動物的生活758
時間が無くて急いで車を運転していたら、生まれて初めてスピード違反で捕まったり (さようならゴールド免許・涙)、昼食の時間を惜しんで働いていたら、貧血で倒れそうになったり。

心と時間に余裕が必要だと身にしみる今日このごろです。


先日のアフリカ報告会からいくつかの写真を。


南アフリカで見かけた動物たち。
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ニーウヴォウトヴル ( Nieuwoudtville ) 郊外で見かけたブルークレーン(Blue Crane ハゴロモヅル Grus paradisea)。

青味がかったグレーの優雅な鳥で、南アフリカ共和国の国鳥です。



West Coast National Park にはこんな動物たちが。
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広い花園に見える黒い点。拡大してみると・・・
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エランドでしょうか?



こちらにはシマウマ。
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ケニヤで見たのとは模様が違って、オカピみたいな色具合。


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ブッシュの中を走るダチョウ。黄色い花はユーフォルビア。



砂地の花園にはこんな動物も。
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背中をコチョコチョすると頭を出すようです。



しかし、砂地の花園には要注意です。ミーアキャットか何かの小動物の巣穴があって、その上を歩くと砂地が陥没します。
植物事務所COCA-Zも穴にはまりました。ひざ下まで砂に埋まって、年寄りなら骨折するレベル。

こちらの穴は別の場所で見た、さらに大きなもの。
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アリクイの巣穴だそうです。



砂地の花園にはこんな生き物もいるので、うかつに地面に座るのは要注意!
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by coca-z | 2016-12-01 19:00 | 751-760
植物的生活757
本日は近江庭園さんにお手伝いいただいて石積の設置。
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いい感じ。




植物事務所COCA-Zは門の外で、飛石の設置作業です。
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お施主様が持ってらっしゃったホームセンターの石に、更に別のホームセンターで入手した素材の組み合わせ。
比較的安価だったり、ありふれた素材でも、組み合わせひとつで案外面白い素材になります。(植栽にも言えること)
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こちらの御施主様とは昨年、お互いの出張中にシンガポールのアラブ人街で打ち合わせをしてから、一年以上関わっているユックリ進行物件。

ついに次回は植栽工事に入れそうです!w








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by coca-z | 2016-11-24 20:00 | 751-760
植物的生活756
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植栽したばかりのアカシデ (Carpinus laxiflora) の紅葉が見頃。






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撮影まで持ってくれたらいいんだけどなぁ。難しいだろうなぁ。。。


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ヤツデ ‘ムラクモニシキ(叢雲錦)’ (Fatsia japonica 'MURAKUMO-NISHIKI')。

日陰に浮かび上がる斑入りの葉が、とても美しい品種です。シェードガーデンに良い素材。











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by coca-z | 2016-11-22 18:00 | 751-760
植物的生活755
週末、岐阜での仕事が予想より早く終わったので、帰り道に以前から行ってみたかった 「養老天命反転地」 を見学しました。
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一言で感想を述べるなら、

「凄かった。。。」

日本に、こんな場所があるんだなぁ。

昔、雑誌 『BRUTUS』 に連載されていた 「愛と欲望の庭づくり」 という記事を元に一冊にまとめた
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『フランスの庭 奇想のパラダイス』 横田克己氏著 新潮社 2009年1月25日発行

という本があるんですが、その 「奇想の庭」 の系譜を感じました。



入場料は750円もするのに、チケット売り場はこの行列。
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地方の公共の公園で、こんなに人が並ぶ事って珍しいのではないかと思います。



中の施設は、とにかく破天荒。

安全第一で縛られがちな公共工事なのに、この石積。
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伝統的な日本庭園での石の美意識を、完全に無視しているのも素晴らしい。


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この公園が作られたのは1995年だそうですが、その当時、既に流行遅れだったコニファー類の中でも、特に古臭い部類だったコノテガシワとゴールドクレストが大量に植えられています。

それが大きく育って、この公園の異質感を強調しているもの面白い。


一部は傷んだり、大きく育ち過ぎて眺望を遮るためか、かなり伐採されているようです。
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そして、また同じ樹種を補植してあるのもいいなぁ。
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昨今の日本の庭では、かぼそい枝ぶりの繊細な(ある意味弱々しい)樹木、もしくは奇妙な形の多肉植物等への嗜好が強く、植物を中心に空間が構成される事が多いですが、この養老天命反転地は植物に頼りすぎない、まったく正反対の価値観で創られていて大変刺激的。

剪定管理や補修などは、かなり大味ですが、公園の摩訶不思議な魅力は失われていません。

庭園を創り出す上で、植物はほんの一要素でしかない事を認識させられます。



ビックリするほど真っ暗な長い通路とか、
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手をとらないと転んでしまう急斜面も沢山あって、吊り橋効果満載!笑
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寝ころびたくなるような舗装って、日本にどれだけあるでしょうか。
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こんな場所が、現代日本に公共施設として存在するなんて奇跡に近い。

一見の価値ありです!



お知らせ

以前、植栽のお手伝いをさせていただいた タトアーキテクツ (島田陽建築設計事務所) さんの 「月見山の住居」 が、現在発売中の雑誌 『BRUTUS』 に掲載されています。
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ご興味のある方は是非、御高覧下さい。








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by coca-z | 2016-11-15 19:00 | 751-760
植物的生活754
今週はずっと京都の現場、今週末は堺と岐阜で工事と、相変わらずあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

先週末は仕事で小豆島へ行っていました。

3年前にお手伝いしたタトアーキテクツさんの 「おおきな曲面のある小屋」 の植栽。
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ユッカ (Yucca gloriosa アツバキミガヨラン) が花盛り。
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計画地でぞんざいな扱いを受けていた既存植栽を利用したものですが、オリーブとも合って、温暖な小豆島の雰囲気が上手く出たと思います。
(やっぱり、植栽直後に水やりが足りなくて枯れてしまった部分があるのと、設計では常緑の大型アガパンサスを入れていたのに、間違ってヒメアガパンサスが入れられているのだけが未だに残念。。。)



小豆島へは、ドットアーキテクツさんの 「Umaki Camp」  での植樹祭のお手伝いが目的だったのですが、ウマキキャンプは相変わらず地元の人達に愛されている建築のようで、見ていてとてもホノボノしました。
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植樹祭の予行演習。
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差し入れのモリクニベーカリーのパンを頬張るお二人。



モリクニベーカリーは、植樹祭前に時間があったので散歩している途中、偶然発見して

「いい感じの店だなー」

と入店し、モーニングコーヒーとコッペパンサンドを頂いたのですが、直後に御本人たちからドットアーキテクツさん設計だと聞いてビックリ!

お店の雰囲気も、味も良いのでお勧めです。




小豆島では濃厚な時間を過ごして、様々な興味深いものを見たのですが、時間が無いので御紹介は次の機会に。
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grafさんの展示、「カタチラボ」 会場の屋根に生えるツメレンゲ(Orostachys japonica)。

小豆島で少しの間、行動を御一緒させていただいた graf の服部さんは、やっぱりメチャクチャパワーのある方でした。。。













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by coca-z | 2016-11-11 18:00 | 751-760
植物的生活753
打ち合わせの帰り、15年以上ぶりに宇治植物公園に立ち寄りました。
今年は開園20周年だそう。

以前、訪れた時は
「もう二度と来ないなー」
という感想だったのですが(苦笑)、流石に15年以上経つと木が大きく育って周囲の住宅街が隠れ、以前より良い雰囲気になっていました。


温室で育てられている植物の管理がとても良いようで、限られた空間を最大限に活かした剪定方法が凄い!
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(自然樹形を知らないと、何が凄いのかサッパリ判りませんが・苦笑)

ディスプレイにはオンシジウムの ‘シャーリーベイビー’ など香りの良い植物が効果的に使われていて、通路を進むと様々な香りが漂ってきました。



屋外では、干拓されたハスの名所・巨椋池の近くという土地柄のためか、ハスのコレクションが充実していました。
ハスの側には同じ季節に咲く、多品種のムクゲが植えられていて良い組み合わせ。



中には11月だというのに、まだ花を沢山咲かせているムクゲがあってビックリです。
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(2016年11月1日 宇治市植物公園にて撮影)


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左に写っている別の品種をはじめ、その他の品種は一輪も咲いていません。

樹名札には ‘石垣(川手)’ とありましたが、遅咲きと聞く ‘石垣島’ の血をひくものでしょうか? 

この遺伝子を掛け合わせたら、とても長期間咲くムクゲを創ることが出来そうです。




別の場所では見慣れぬ紅葉の木が。
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近寄ってみると、剪定をほぼされていない自然樹形のカキノキでした。
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品種にもよるのでしょうが、剪定しないとこんな樹形になるんだなぁ。

直線的な枝ぶりと卵型の樹形。

シルエットと葉の大きさから、一瞬カリンと見間違えました。


柿の木は収穫しやすいように剪定して低く仕立てられる事が多いですが、こんな大きくなる木でもあります。
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(2015年11月22日 葛城市・二上山ふるさと公園にて撮影)

『日本一の巨木図鑑』 によると、日本一のカキノキは岡山にある、樹高17m・推定樹齢400年 「大町の西条柿」 だそうです。













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by coca-z | 2016-11-02 18:00 | 751-760
植物的生活752
そろそろイベントの用意をしなければ、とアフリカ出張の写真探し。

色々考えずに簡単に引き受けて、自分の首を絞めるタイプです・汗



ケープタウンにある世界的に有名な植物園 カーステンボッシュ植物園。
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そこで一番驚いたのは、日本で 「ストレリチア・ノンリーフ」 という名前で、観葉植物として高値で売買されている ストレリチア・ユンケア (Strelizia juncea) が、園芸品種でなく野生種で(不勉強・恥)、園芸採取によって絶滅しかかっているということでした。

日本では大きくても尺鉢か、尺二の鉢に植わっている程度の大きさですが、これだけ群植すると凄い迫力。
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蕾もシャープでカッコイイ!
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ユンケアの種子など初めて見ました。
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流石に原産地のストレリチア(極楽鳥花 / ゴクラクチョウカ) はイキイキとしていて、こんな園芸品種も地植えされていました。
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ストレリチア・レギネ (Strelizia reginae) の品種、‘マンデラズゴールド’ (‘Mandela's Gold’)。


アパルトヘイトを撤廃へと導いた故ネルソン・マンデラ氏に因んだ命名で、彫像の周りだけでなく園内のあちらこちらに植えられていました。


ネルソン・マンデラ氏は今でも大変人気があるようで、植物園へ向かうバスの中では、マンデラ氏の

「人生では失敗しない事が重要なのではない。失敗した時にどのように立ちあがるのかが重要なのだ。」

という言葉が紹介されていて(英語だけでなく、日本語を含め八ヶ国語の案内放送がある)、植物事務所COCA-Zもその言葉を聞いて、流石に良い事言うなぁと感心しきりでした。















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by coca-z | 2016-10-29 18:00 | 751-760
植物的生活751
現場でのハプニングも何とか解決方法が見つかってホッ。。。






以前、打ち合わせの帰りに立ち寄った無印のMUJI BOOKSでみつけたノート。
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中国の女流水僕画家・周思聰 (周思聪)氏の絵が沢山掲載されたもの。

北京の讀庫(DUKU) という出版社の製品です。



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ハスの絵が、たゆとう様なタッチで描かれていて心地良い。

装丁が布張りなのも、手触り良くて嬉しいです。










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by coca-z | 2016-10-26 18:00 | 751-760



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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