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植物的生活428

盆栽展会場で会った知人への挨拶もそこそこに植物園へ向かいます。

しかし、紅葉シーズンまっさかり、やっと来たバスは満員で乗せてもらえず、次の便でやっと乗ることができました。

最終入園時間も迫っているので、降りたバス停からは小走り。
しかし、そんなあせってる時でもつい植物の撮影を。。。もう病気です・苦笑
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入口へと続くケヤキ並木。のびのび育ってケヤキらしい樹形に育っています。足元の歩道は舗装されていなので、木の健康にも良い環境なのだと思います。

やはり根元に水が染み込むのは重要で、京都の別の場所ですが、こんな事例も。
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道路際などに植えると、夏の日の照り返しなどで傷むハナミズキですが、三条通りの東山~川端にかけての並木は、歩道が透水性舗装になっているようで生育良好。
今年もこんな美しい紅葉を見せています。





写真撮影して門へダッシュ。丁度メインゲートを閉めたところ。脇のサブゲートを閉めようとしているところをすり抜けて、数秒差で何とか間に合いました。。。


すぐに 「苔こけコケ展2013」 の会場へ。
入口にはコケロボットが。
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子どもが触って、コケがパラパラ落ちてる・・・(でも触りたくなる気持ちはわかる・・・)

中へ入るとコケパラダイス!
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かつて訪れた こけ山水美術園 にも似て、いきいきした苔が展示されています。

規模はこけ山水美術園の数十分の一ですが、さらにポップな要素や、博物学の要素が組み合わさって、楽しい雰囲気です。
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標本や、
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苔のボタニカルアート、

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生態絵図など、どれもカッコいい!(興奮気味なせいか、写真が傾いています・恥)


他にも
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コケ表札なるものが。
壁に使用した場合、コケがどれだけ持つのか疑問ではありますが、いい雰囲気。

壁でなく舗装として使って水はけを良くすれば永続的に持つような気がします。
(というか、昨年メキシコシティーで花模様ブロックの隙間に、コケと雑草が勝手に入り込んで 「コケ舗装」 になっている事例を見つけて写真を撮ったのですが、バラガンのサテリテタワーやベベデロ噴水の写真と共にデータがとんでしまいました・涙。ベベデロ噴水はちゃんと水が溜まっていたのに・・・

でも会場で一番ウケたのはこの陶器作品。
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ゼニゴケ蓋物三部作です。笑


以前コペンハーゲンの美術館で、ウメノキゴケの仲間の絵柄の陶磁器を見たことがありますが、
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創作意欲をそそる形態なんでしょうか?笑


(追伸)
よく考えたら2008年、植物事務所COCA-Zもコケ(地衣類)をフィンランドでいけたのを思い出しました。
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展覧会の参加者それぞれの紹介コーナーです。いけた素材はすべてフィンランドの森で集めたもの。



その他の展示品には、仕事の参考になるような展示ディスプレイなどもあり、係の人にコケの色々な話などを聞くことができて、勉強になりました。



この日は京都の紅葉も一番のピークの日。

園内を移動すると、モミジが美しく色づいていました。
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中にはモミジとのこんな取り合わせも。
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グンネラです。(グンネラが和名でコウモリガサソウと呼ばれるのを、ここの樹名板で初めて知りました。)
グンネラは一枚の葉の直径が1m以上もある巨大植物。
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本物を初めて見たのは1993年のイギリス、風景式庭園で有名なストアヘッド(Stourhead)庭園です。写真左下に写っているのがグンネラ。人と比べるといかに大きな植物かお判りいただけると思います。
(植物事務所COCA-Zがこの植物の存在を知ったのは、確か中学生の頃、NHKでやっていた『名園散歩』という小番組で、この庭園のこの場所が映ったからなのですが、当時は名前も判りませんでした。)




丁度、近くに職員の方がいらっしゃったのでヒアリングをすると、京都府立植物園のグンネラは今年植えたばかりのものだそう。
冬越しをどうするのか興味があったので質問してみると、グンネラを植栽している他の施設でも、防寒対策せずに冬越ししているそうで、今年は何もせずに管理してみるとのことでした。更に大きく育つであろう来年が楽しみ。


京都府立植物園はここ数年、大幅なリニューアル工事中で、他にも新しく出来たロックガーデンには秋咲きのガランサス(スノードロップ)が咲いていたり、
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芝生広場に出来たカフェの前にはエキウム・ウィルドプレッティが植えられていたりします。
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このカフェには花の時期(5月下旬~6月上旬)に訪れたい!
席の確保が大変かもしれませんが。苦笑


エキウム・ウィルドプレッティはずっと育てるのが難しい植物だと聞いていたのですが、『趣味の園芸』1998年5月号に、京都府立植物園の小川久雄さんによる育て方が載ったことがあり、この内容を見て植物事務所COCA-Zも目からウロコでした。
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でもかなり大きくなる(開花期は2m近くの花の塔のような高さになる)植物で、自分で育てるのはスペース的に無理。
来年このカフェでコーヒーを片手に花の観賞をしたいと思います・笑






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by coca-z | 2013-11-27 00:00 | 421-430
植物的生活427
盆栽展の会場に入場してみると、思ったより広い会場で、出展数もかなりたくさんありました。

色々なジャンルがあるのですが、松柏盆栽 (しょうはくぼんさい) と呼ばれる松などの針葉樹の盆栽は 「ザ・ボンサイ!」 といった感じで凄いとは思うのですが、あまりに完璧すぎて心に入ってこない感じ。。。
(きっと身近にあんな立派な大木が無いので、TVか写真を見ているような気分になるからだと思います。)

会場を見て回った結果、今、植物事務所COCA-Zが好きなのは、ひょうきんな雰囲気のある 実物盆栽 (みものぼんさい) だと気付きました。
(子どものころは実物盆栽のアンバランスさが許せなかったのですが・苦笑)
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ツクバネガキ


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イイギリ


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ムラサキシキブ



この展覧会は盆栽とならんで水石の展示もあると聞いていたので楽しみにしていたのですが、水石もやっぱり立派すぎて、ちょっととっつきにくい感じでした。残念。

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これは以前、デンマークのルイジアナ美術館 の近くの海岸で拾ったものですが、こんなカジュアルな水石があってもいいのになーと思ったりします。


会場には植木鉢などの展示も。
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きらびやかな植木鉢。
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あまり目立たない足元の装飾まで手を抜いていません。


こちらは紀州徳川家の御庭焼き。
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御庭焼きとは、江戸時代、藩の大名庭園に造られた窯で焼かれた陶磁器のこと。流石に品があります。


盆栽はいけばなと同じく、植物と容器(植木鉢)とが一体となった美しさが観賞のポイントですが、床の間などに飾られた場合、更に色々なアイテムとの組み合わせで、様々な演出が可能だというのがよくわかる展覧会でした。

例えば、
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こんな風に合わせれば、床に磯の雰囲気をもたらしますし、


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ピラカンサの盆栽を、こんな組み合わせにすれば秋の風景が。
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スズメが実をついばみに来たよう。
(実際にはスズメがピラカンサの実を食べることはないと思いますけれど・・・)

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メインの盆栽に添えるように飾られる 「草もの盆栽」 は、重要な季節の表現要素です。
(これはユキヤナギの紅葉に様々な植物が寄せ植えになったもの)



盆栽は現在、世界中に愛好家がいるので、観覧者に外国人も多かったですし、物販のコーナーには店番をしている流暢な日本語をしゃべる外国人も複数いました。(日本に盆栽修行に来ているそうです)


植物事務所COCA-Zが海外で見た盆栽では、シンガポール植物園にあるバナナの盆栽が一番印象的。
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この盆栽は鉢が小さすぎて実がならないと思うのですが、葉っぱだけでも、とてもいい感じ。

盆栽は自然環境を御手本にするものですから、近代に日本で創られた型(樹形)だけでなく、世界各地でもっと様々なカタチが生まれてもいいと思います。

現在は現地の樹種を使って、日本の盆栽の形をまねたものが多く見られますが、
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サンタンカの盆栽(双幹樹形)
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アデニウムの盆栽(半懸崖樹形?)


それはそれとして、ガジュマルなら気根を何本も垂らした 「ガジュマルらしい形」 とか、「磯に生える松」 ならぬ 「砂浜に生えるヤシの木」 といった、その国ならではの盆栽が生まれた時、盆栽はさらなる進化を遂げたと言えるような気がします。





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by coca-z | 2013-11-26 00:00 | 421-430
植物的生活426
打ち合わせの後は、盆栽研究家の川﨑 仁美さん から御案内をいただいていた、第33回 日本盆栽大観展を見学するため京都へ。

盆栽展だけでなく、この週末だけ京都府立植物園で行われる 「苔こけコケ展2013」 もこの日しか行く時間がとれないので焦っていたのですが、京都は観光客だらけで全然前に進めません。

急遽ルートを変更して鴨川べりを早足で駆け抜けます。
そんな時でも植物観察・苦笑。

川沿いにクレマティスの仲間、センニンソウが咲いているのを見つけました。
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普通9月に咲く花なのに、何故?
(追記:その後、11月29日には仕入れ先の宝塚でも満開の株を発見。)

クレマティスには冬に開花する種類もあるのですが、花付きは清楚な感じで全体に花いっぱい、といった感じにはなりません。
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(こちらは今、庭で咲いている冬咲きのクレマティス・シルホサ ‘ジングルベル’ Clematis cirrhasa 'Jingle Bells'。)




しかし以前、暖かい季節に咲くはずのクレマティスが、真冬に咲いているのを見てビックリしたことがあります。
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こちらは2012年の2月1日に大阪市内で見かけたもの。
‘白万重’ という品種でしょうか?
こちらのブログでも冬に咲く様子が書かれているので、剪定方法などの育て方が確立されれば、真冬に華やかなクレマティスを楽しむことが出来るのかもしれません。




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by coca-z | 2013-11-25 00:00 | 421-430
植物的生活425
土曜日、朝から泉北ニュータウンと千里ニュータウンにて打ち合わせ。

いずれも1960年代に開発された街ですが、今では考えられない贅沢な緑地構成。
半世紀の年月が経ち、木がノビノビと育っていて気持ち良い風景です。


現場に向かう途中、千里ニュータウンではこんな風景に出合いました。(この日は助手席に座っていたので撮影できてラッキー・笑)
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タイワンフウ(Liquidambar formosana)の並木です。

空間が赤く染まっていました。

やっぱり電線がないと木の形が美しい・・・。
並木の背景に緑地帯があるところもこの美しさの要因でしょう。
たくさんの人が見物に来ていました。

場所は 吹田市藤白台4丁目付近です。




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by coca-z | 2013-11-24 00:00 | 421-430
植物的生活424
先日ご紹介した 『ひとの居場所をつくる ランドスケープ・デザイナー 田瀬理夫さんの話をつうじて』 の出版記念トークイベントで、心斎橋のスタンダードブックストアさんに行った時、面白い雑誌を発見しました。
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「野良仕事」の野良から採った名前だそうで、扉にはこんなアート作品も。
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記事の内容や編集方針もさることながら、色々な紙を織り交ぜた紙面は紙フェチの植物事務所COCA-Zにとって、とても魅力的。
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ピンクの紙に印刷した雑誌といえば、尖がった編集で有名なベルギーの雑誌 『BUTT』 などを想い出しますが、この 『NORAH』 はフェイスブックに記載されている文章を引用すると

「おそらく日本初となる本文7種類、表紙6種類の紙を使い、1つの雑誌が12パターンもある (中略) 今までどの印刷会社もしなかった」

ものらしく、一般的には雑誌に使用しない裏表のある紙なども混ざっていて、興味深い効果を出しています。
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本が売れないと嘆かれる昨今、ウェブマガジンと紙面の特性を活かした編集方針はとても面白いものだと思いました。



NORAHさんのウェブサイトはこちら 
 



農業に関連してもうひとつ。

こちらも先日、『家族野菜を未来につなぐ』三浦雅之氏著 の出版記念イベントが京都で行われると、坂ノ途中 のオノクニヒコさんがフェイスブックでつぶやいているのを見て、京都での用事をすべてその日にまとめて参加してきました。

先述の田瀬理夫さんは馬との生活を実践してらっしゃいますが、三浦雅之氏は趣味で日本在来のヤギを飼い、普及させる活動を行っているそう。

大和の伝統野菜を育てながらレストランを経営されているそうで (しかもミシュランの星を取っている)、とても面白い活動をされている人だなぁ、と思っていたら、今週末のMBS情熱大陸に出演されると、先ほど知りました。

きっと面白い内容だと思うので、ご興味のある方は是非。
2013年11月24日23時からの放映です。




三浦雅之氏が関わっているプロジェクト 「プロジェクト粟」 のホームページはこちら




余談:しかし、坂ノ途中のオノクニヒコさんといい、三浦雅之さんといい、野菜に関わられていいる男前というのは、みんなああいう雰囲気なんでしょうか。お二人に凄く似た良いオーラを感じました・笑





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by coca-z | 2013-11-21 00:00 | 421-430
植物的生活423
綱渡りのような一週間でした。。。

週末は 現代日本画の試み展 × 表具師栗山知浩 <第10回 > のいけこみへ。
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(ごく一部分のみ掲載)


昨年、車をワゴンタイプから庭仕事に便利な軽トラに変えて以来、切り花の仕事は基本的にお断りさせてもらっているのですが、大学時代の友人からの依頼でもあり、季節(温度)的に何とか出来そうだったのでお引き受けしたもの。

先だって行われた京都での展覧会会場にて 「この2つの絵の前に花をいけてほしい。」 と内容を聞いた時には、あまりに花を合わせるのに難しい画題と作風に頭を抱え込みましたが、なんとかこなすことが出来ました。
(花が主役の展覧会ではなく、絵に目が向くようにしなければならないため、繊細な絵や画題が植物などの場合、花材選びやいけ方がとても難しいのです。そして一般的に花の絵の前には花をいけません。それぞれの良さを殺し合ってしまうことが多いからです。)


会期は2013年11月16日(土)~ 24日(日)まで。12:00~18:00(最終日は16:00まで)
大阪・壽光寺さん(大阪府大阪市西成区玉出東2丁目9−29 ‎)です。

お時間許す方は是非ご高覧ください。

会場となる壽光寺さんの前の道は、こんな路面電車も走っています。
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(参加作家・敬称略)

●大村美玲 Omura Mirei

●沖谷晃司 Okitani Koji

●木内 ひとみ Kiuchi Hitomi

●木下 としえ Kinoshita Toshie

●小池 一範  Koike Kazunori

●武田 修二郎 Takeda Shujiro

●谷口 知枝美 Taniguchi chiemi

●長阪 奈津子 Nagasaka Natsuko

●福井 悠 Fukui Haruka

●蕚 淳子 Hanafusa Atsuko

●宮本 聡  Soh Miyamoto

●山田 紗知子 yamada sachiko

●吉岡 佐知 Yoshioka Sachi

●若林 静香 Wakabayashi Shizuka

●渡谷 圭子 Watadani Keiko





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by coca-z | 2013-11-20 00:00 | 421-430
植物的生活422
週末、お手入れに伺っていた庭ではフェイジョアが大豊作。
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今年2月の植栽時には、こんな様子だった超粘土質の法面も
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フウチソウや常緑のヘメロカリスが茂って草原になっていました。
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この場所は夏がテーマの場所。
来年の夏には風に揺れるフウチソウ (風知草) の中に、黄色いヘメロカリスが沢山花を咲かせてくれることでしょう。

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こちらは昨年夏に咲いた、別の庭の常緑ヘメロカリス。

フジの鉢から勝手に出てきたものですが、一日花ながら大振りで、鮮やかな花色をしているので見ごたえがあります。





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by coca-z | 2013-11-11 00:00 | 421-430
植物的生活421
大きくなったなー。
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実験のため、地植えにして3年たった多肉植物 カランコエ・唐印 (Kalanchoe thyrsiflora)。

植えた当初は手のひらにチョコンと乗るくらいの大きさでした。
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2011年の2月には、寒い最中に水をやってしまい、こんなに傷んでしまったことも。。。
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それでも復活してこのとおり。
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手前の石のサイズから察するに、直径で5倍以上になっているでしょうか。



こちらは斑入りの カランコエ・唐印錦。
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もともとは、雑誌撮影用のオブジェを制作した時の、材料のひとつ。
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(Jules Verne ジュール・ヴェルヌへのオマージュ)

こちらも2011年の冬に瀕死になったあと、斑がほとんど消えてしまいましたが、3つに分かれて復活。


この植物はこんな風に花が咲くらしいので、見てみたいものです。




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by coca-z | 2013-11-06 15:53 | 421-430
植物的生活420
メラレウカ ‘レボリューションゴールド’ に絡めたコンギクが綺麗。
毎年この花は沢山の昆虫のレストランになっています。
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左上に写っているのはヤマトシジミでしょうか。色々な種類のハナアブたちもやってきます。


しかし、ここのところ、あちらこちらに行ったり来たりでバタバタ・・・。

10日ほど前の日曜日には宮崎まで日帰り(!)出張でした。現地では運転手役だったのと、ほぼ現場しか行ってないのでお見せするような写真がありませんが。。。

宮崎を訪れるのは18年ぶり。
街中を運転したのは今回初めての体験でしたが、行けども行けども美しいヤシ(ワシントンヤシモドキ)の並木が続くのは圧巻でした。
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こちらは空港近くのヤシ並木。
芝生と、10月の半ばだというのに鮮やかに咲いたカンナが綺麗。
カンナの縁取りはデュランタ ‘ライム’ です。

このデュランタはハワイとか東南アジアで良く使用されていますが、ここ宮崎では冬に傷みながらも越冬するよう。大阪市内でも植栽可能なのかもしれません。

宮崎はやっぱりだいぶ暖かいみたいで、滞在中には10月の半ばだと言うのに、ツクツクボウシが鳴いているのを聴きました。(驚)

しかし、もっと綺麗なヤシ並木があったのに写真を撮れず無念。。。




帰ってから、懐かしくて18年前の写真を引っ張り出してきました。
(今回、伊丹から宮崎まで50分、現地滞在時間11時間で、全然宮崎に行った実感が無かったのです・・・)
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やっぱりヤシの写真を撮っています。(苦笑)

写真の裏に書かれたメモを見ると 「1995年3月宮崎駅前のヤシの木」 とあります。

良く見ると葉っぱの先が綺麗に切りそろえられていますが、当時はまだバブルの名残でそういった細やかな管理の予算があったのでしょうか。


この時の最終目的地は屋久島だったのですが、途中、宮崎の青島や、今は無き日南のサボテン公園、鵜戸神宮を見学するために立ち寄ったのです。

青島。
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青島には神社があるのですが、社叢はヤシ(ビロウ)で出来ています。
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いかにも南国の神社!


こちらは日南のサボテン公園。
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当時は荒い粒子の写真が好きだったので、3200の感度のフィルムを、レンズに減光フィルターを付けて撮ってました。今ではパソコン上で簡単に画質調整出来るので、随分時代を感じます(苦笑)。

屋久島ではもちろん縄文杉も見に行きました。これはその途中のウィルソン株での記念撮影。
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これはパンダナスの根元でしょうか?(白黒フィルム撮影)
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こんな撮影ばかりしているのは、今も昔も全然変わりません・苦笑。




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by coca-z | 2013-11-01 00:00 | 411-420



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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