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植物的生活743
ツイッターから流れてきたブログ※

靱公園の事が、良い事例として取り上げられていて嬉しい。
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今年の春バラの季節(2016年5月18日撮影)
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昼寝する人(2016年5月18日撮影)

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バラ園リニューアルから2年ほど経ったころ(2006年4月20日撮影)

このころはまだ公園に接続している店は少なかったように思います。窓を大きく公園側に向けている店はありましたが、公園側から見ると植栽の奥に店が分離して、しっかりと境界が存在する感じ。
ぐるっと回ってかなり遠周りしないと店に入れないので、
「直接アクセス出来たらいいのに・・・」
と思っていたのは植物事務所COCA-Zだけじゃなかったんですね。笑


靱公園は大阪の御洒落エリアにある人気の公園ですが、日本の公園の中でも確かに特殊な進化をとげているような気がします。




大阪で公園の側がオシャレ、という意識が芽生え始めたのは、日限萬里子(ひかぎりまりこ)さんが堀江に創ったミュゼ大阪がきっかけだったような。。。

昔、日限さんが雑誌 『ミーツ・リージョナル』 で連載していたコラムに、公園の近くをわざわざ選んだ話が出てきたような記憶。。。






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by coca-z | 2016-09-27 17:00 | 741-750
植物的生活742
ケープタウンの北側の郊外は菜の花の季節。(2016年8月21日撮影)
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ケープタウンが緯度33.5度、大阪が34.4度ですから、北半球と南半球の違いはあるとは言え、ほぼ同じくらいの緯度。


大阪であれば3月下旬くらいに思える肌寒い気候の中で、こんな植物も咲いてました。(時間は午前10時前。その後気温はグンと上がります。)
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自生の湿性カラーです。Zantedeschia aethiopica でしょうか。南アフリカ原産。
こんな場所に生えるんだなぁ。水分が好きな訳です。(普通に畑地でも育てられますけれども。)
大阪で咲くのは5~6月くらいなので、枯れ草色や若草色を背景に咲く姿は新鮮です。ミズバショウ的。


遠くには謎の物体が。
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南アフリカに入国してまだ半日で、気候の感覚がつかめなかったので一瞬、東南アジアで良く見かけるモンキーポッドの実かと思ったら、
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ハタオリドリの仲間の巣でした。緑色の巣が新しく建設中のもの。
赤丸が建て主の黄色い鳥です。集団で賑やかに鳴きながら巣作りしています。

これは後日別の場所で撮影したものですが、
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最初にクリスマスリースのような 「輪っか」 作りから始めるようです。

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おそらくCape Weaver (ケープ・ウィ―ヴァ― Ploceus capensis ) と呼ばれる鳥のオスでしょう。
ぶら下がって器用に草を編み込んでいました。



平野部から山岳地帯に差し掛かるとこんな風景。
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ユリオプスデージー (Euryops pectinatus / エウリョプス / エウリオプス・ペクティナツス) の仲間、Euryops speciosissimus (エウリョプス / エウリオプス・スペキオシッシムス) と思われる花が咲き乱れていました。ユリオプスデージーと比べると、かなり大輪です。背丈も大きく、葉が繊細。


礫混じりの硬い砂質土の足元にも気になる植物がいっぱい!!!
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by coca-z | 2016-09-25 18:00 | 741-750
植物的生活741
時間が経つと忘れてしまいそうなので備忘録。

南アフリカで最初に泊ったホテルの庭。
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プルメリア(中米原産)とストレリチア・ニコライ(南アフリカ原産)、それにラベンダー(地中海沿岸原産)という、日本では気候的にとても考えられない取り合わせで、なお且ついずれもすこぶる元気に育っていて、
「この国はいったいどういう気候なんだ?」
と不思議な気持ちに。(現地の旅行会社から昼は暖かいけれど夜は寒いので、フリースを持ってくるよう事前案内があったのです。)
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ストレリチア・ニコライには花も咲いてました。



屋内に飾られているのは南アフリカ原産のピンクッション(レウコスペルマム)とプロテア。(白い小花はオーストラリア原産のワックスフラワー)
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こういった、その国原産のディスプレイを見ると、植物好きの外国人旅行者としては
「おおっ!」
と嬉しくなります。笑


でも後日、ケープタウンの花市場を視察すると、売られている花はかなりの割合をプロテアとレウコスペルマムが占めていて、
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これでは現地のフローリストは選択の幅が無くて大変だな・・・と思いました。苦笑
(南アフリカでは野生植物の採取は禁止されているので、野の花を摘んでいけるといった事は出来ません。)










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by coca-z | 2016-09-22 17:00 | 741-750
植物的生活740
ブログアップする時間が取れないので少しだけ。

南アフリカ・ケープタウンのカーステンボッシュ植物園 (Kirstenbosch national botanical garden)にある、現地に自生する植物ばかりで構成されたコーナー、フィンボスガーデン (Fynbos Garden)。
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テーブルマウンテンを背景に、マニア心をくすぐる美しさ!











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by coca-z | 2016-09-20 18:00 | 731-740
植物的生活739
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ケニアに自生するアフリカバオバブ( Adansonia digitata )


沢山生えている場所では、こんな感じで見る事ができます。(車窓風景)
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でも、どこにでも生えているという感じではありません。


下に見えるブルーグリーンはサイザル麻の畑。
こちらの植物は中南米原産です。


なかにはこんなバオバブもありました。
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雷に打たれたんでしょうか?


不屈の魂のカタチ。















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by coca-z | 2016-09-11 18:00 | 731-740
植物的生活738
昨晩遅く、最終目的地のケニア・ツァボイースト国立公園から、一日半かけて大阪に戻って来ました。

ケニアでは、空港でテロリストに間違われて警官に職務質問されたあげく、賄賂を要求されるという目にも合いましたが、ひとまず無事です。

出張中は御迷惑をお掛けしました。


ケニアに先だって訪れた南アフリカ共和国は、想像していた以上に独特の生態系が素晴らしく、大変魅了されました。

「世界に冠たる花の国」 といったイメージです。


どの国でも国際空港には、その国独特の植栽がなされているものですが、ケープタウンの空港では、建物を出た瞬間にこの植物が見えて、とても印象的でした。
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(おそらく Scadoxus puniceus スカドクサス・プニケウス)
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当初はレンタカーを借りて旅をするつもりだったのですが、南アフリカへよく出張する友人から
「アジア人が一人で運転していたら、すぐに強盗に襲われる。」
と助言を受け、やむを得ずツアーに参加しました。

しかし結果的に効率よく視察することが出来、大変勉強になりました。

もし、南アフリカ・ナマクワランドの花を見に行きたいと思われる方がいらっしゃるようでしたらオススメです。

参加したジャーニーズ・イン・アフリカ Journeys in Africa のサイトはコチラ※

英語のみですが、泊るホテルやツアー内容も色々工夫があって、とても面白かったです。

そして世界的に植物に関心があるのは年齢層が高いせいか、詰め込みではなく比較的ゆったりとしたスケジュールが組まれています。(植物事務所COCA-Zが参加した時には80歳を過ぎた御夫婦も参加していました!)ホテルでゆっくりする時間もちゃんとあります。

ただナマクワランドの花の見ごろは大変短く、ツアー申込みは早めにしないとすぐに売り切れます。(植物事務所COCA-Zが七月上旬に申し込んだ時は、既に残り1席でした。少人数制にして、金額を押えているとのことです。今回の旅では添乗員2人に参加者7人の旅でした。)


南半球の南アフリカは今が春。
普段は乾燥した土地も、色彩の洪水です。
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添乗員兼運転手の方に
「日本ではサクラのピンクが春をイメージさせる色ですが、南アフリカで春色と言えばどんな色ですか?」
と質問したところ、
「すべての色です。」
と返されました。


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場所によっては青い花 (おそらく Heliophila coronopifolia ヘリオフィラ・コロノピフォリア)が咲き乱れていたり、

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オレンジ色の花だったり (おそらく Gazania leiopoda ガザニア・レイオポダ)

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ピンクの花や、
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白が混じったり、

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一面黄色だったりします。(おそらく Bulbinella punctulata ブルビネラ・プンクチュラータ)

これらの植物が、ある意味 「雑草」 として生えてくるのですから驚きです。
(上記の写真でも遠くに海が見える青い花が咲き乱れる場所は、宅地として完売しているようで、今年限りでこの花畑は無くなるそう。)


花々の間には、これまた数々の多様な植物が生えていて、
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こんなスクリュー状の葉をもつ植物 (おそらく moraea モラエアの仲間)とか、
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不思議な形をした花で、Cup and saucer カップ&ソーサーと呼ばれていた(Colchicum latifolium? Colchicum coloratum? コルキカム・ラティフォリウム? コルチカム・コロラツム?それともAndrocymbium? アンドロシンビウム?⇒旧名だそうです) もあって、マニアから一般的な人まで幅広い人が楽しめる植物構成。
植物観察をし出すと、きりが有りません。




ナミブ砂漠のあたりまで行くと、これまた興味深い植生が。
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(おそらく Aloe dichotoma アロエ・ディコトマ /Aloidendron dichotomum )。

この植物も園芸採取によって数を減らしているようですが、乾燥した大地に生える姿は、強く感じ入るものがありました。


同じ植物でもナーセリーの見本園に植えられたものは、
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笑い出したくなるような楽しい雰囲気でしたから、手を合わせたくなる様な畏敬の念は自生地の過酷な環境を見なければ、感じる事が出来ない物なのかもしれません。


まだまだ紹介したいものは沢山あるのですが、出張期間に溜まっている仕事も多く、明日からまた広島出張が入っていて時間が無いので、おいおい御紹介できればと思います。









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by coca-z | 2016-09-07 18:00 | 731-740



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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