植物的生活773
まだふみもみず
b0160123_19414363.jpg
(与謝野町へ)




たごのうらゆうちいでてみればましろにぞ
b0160123_19414334.jpg
(横浜へ)


遠い現場が続きました。疲れた。。。








[PR]
# by coca-z | 2017-03-02 20:00 | 771-780
植物的生活772
雨水
b0160123_22310008.jpg
(2015年6月6日シンガポール植物園にて撮影)



[PR]
# by coca-z | 2017-02-18 00:00 | 771-780
植物的生活771
最近は滅多に出版されない 「いけばな」 関連の研究書。
b0160123_00552663.jpg
細々でも連綿とこういった本が出版されるのは嬉しい。

こういった本を読むと、以前に比べ関心が薄れている 「いけばな」 の世界に対する興味が、また湧いてきます。


『花道の思想』 井上治氏著 思文閣出版 2016年3月25日発行

の 「緒言」 に

~ 今日の日本の挿花文化は、伝統として隔離保全された 「古典的花道」 と、
花を扱うという一点でそれと辛うじて繋がりながらも居場所を見つけられずに彷徨い続ける 「いけばな芸術」 とに二分されている観がある。 ~

とあって、ムムム・・・となりました。


でも 「アレンジメント」 と括られる、花束を含めた現代の装花を、日本の挿花文化として捉えた研究も見てみたい。。。
室町時代にも七夕に花束を贈る習慣があったと聞きますし、ドイツのフラワーアレンジメントと日本のいけばなの 「文化的交流」 とか、結構色々テーマは見つかりそうですが。。。






[PR]
# by coca-z | 2017-02-15 17:00 | 771-780
植物的生活770
ここ一年以上振り回され続けた仕事を、別の方に引き継いでもらう事になりホッ。

終わってみると、びっくりするくらい心が軽くなって、渦中にいる時は自分のストレスに気付かないもんだなぁと、しみじみです。

その他の仕事がスムーズに進まなかったのは、このせいだったんだ。。。(お待たせしている方々、すいません・・・汗)
やっぱり仕事の量の調整や、内容の吟味は必要だなと勉強になりました。自分が好きではないテイストで無理やり創ろうとすると、引きずられて他の仕事に変な影響が出てしまう。
少しばかり花付きが悪いからといって、植物を使い捨てしなくてはいけない仕事はもうコリゴリです。




心も軽くなったので、久しぶりに自宅で花でも活けてみようという気分に。
b0160123_23584149.jpg
昔、ヘルシンキのアンティークショップで購入したイッタラの水差しも、やっと日の目を見ました。




しかし、クリスマスローズはここ四半世紀でずいぶんと品種改良が進んだものです。
下の花は植物事務所COCA-Zがまだ十代だった頃(25年前) に初めて手に入れたクリスマスローズの花。
b0160123_00175275.jpg
(2016年3月16日 京田辺市にて撮影)
そばかすだらけで、多様に進化した昨今のクリスマスローズとは全然別物。








[PR]
# by coca-z | 2017-02-09 17:00 | 761-770
植物的生活769
仕事の件で阪急百貨店に出掛けた際、広告の写真を見つけて、「おっ!」となりました。
b0160123_18312569.jpg
トピアリー (彫刻的刈込み) が沢山入った街並み風景だったからです。


欧米の庭では、10年ほど前からトピアリーと宿根草を組み合わせた事例を頻繁に見かけます。




トピアリーやノットガーデン(低い生垣で“結び目”を作るガーデン)などの刈り込みは、伝統的なイギリス庭園や、
b0160123_201294.jpg
(イギリス・レヴェンスホール 17世紀作庭)


フランス式整形庭園
b0160123_2020266.jpg
(フランス・ヴェルサイユ宮殿 17世紀作庭)

等によく使用される技法ですが、21世紀になってから造られたトム・ステュアート・スミス氏によるこの庭 (Broughton Grange) は新しい視点でノットガーデンやトピアリーの配置などをリデザインしていて、とても興味深く魅力的。(6枚目と9枚目の写真を見ると、刈込みの様子がよく判ります)
花壇を縁取る低い生垣は、3種類の樹木の葉の葉脈をデザインしたと聞いていますが、その発想も唸らされる。。。



こちらはAnna Pavord氏のお庭。

1:15あたりから出てくる庭の色彩が素敵です。



しかし、日本にもトピアリーを活用した今風の事例がすでにあったんですね。
b0160123_18312413.jpg
植物事務所COCA-Zも過去に何度かトピアリーを組み合わせた庭を提案しているのですが、いつも却下されてしまいます。(プレゼンが下手とも言う・恥。実はこの宝塚山手台の物件でもトピアリーが廃案になったことが・・・苦笑)

この広告の事例はトピアリーと組み合わされているのが宿根草でなく、低木を使用したシュラブガーデンになっている点でも、管理が軽減されて良い手法。

日本でもトピアリーだけに関しては、以前ご紹介したこんな事例があるのですから、
b0160123_2035262.jpg
刈り込みを維持することは出来ると思います。手間はかかりますが。
西洋のトピアリーは日本で言う 「仕立ての松」 に近い存在なのかもしれません。誰が見ても手入れに手間がかかるのが判るし、その時間もしくは財力を誇れる、というような。。。


しかし、この広告撮影をしたカメラマン、センスや目のつけどころが凄くいい。誰なんでしょうか?





日本にも玉散らしや、ロウソク仕立てなどの伝統的なトピアリー文化がありますが、川端龍子の「新樹の曲」 や、 土田麦僊の 「舞妓林泉」 などの絵のような捉え方をすれば、新しい庭や空間を産み出せるかもしれません。










[PR]
# by coca-z | 2017-02-04 17:00 | 761-770
植物的生活768
今年は全国的にウメの開花が早いと聞きますが、信号待ちで見かけたこの景色にビックリ。
b0160123_21284406.jpg
ウメ (早春の花) とセイタカアワダチソウ (秋の花) が一緒に咲いています!
(2017年2月1日 交野市にて撮影)


この辺りも先日の寒波の時は積雪があったと思いますし、この場所以外のセイタカアワダチソウはすっかり枯れていたので、刈り取りタイミングの産物のような気がします。
セイタカアワダチソウを、晩夏か秋の初めに刈ったのでしょうか?

植栽計画を行う時は、それぞれの植物が季節毎にどう変化するのか把握していなければなりませんが、時折こんなことになるので難しい。。。

でも、研究すれば 「チェルシーチョップ」 と呼ばれる管理方法のように、花のタイミングをずらす方法が産み出せるかもしれません。 (参照: 『世界遺産キューガーデンに学ぶ はじめての英国流 園芸テクニック』 館林正也氏著 講談社2016年11月29日発行)



そう言えば、築城400年記念で書院から庭を見学出来る特別公開をしていた二条城でも、剪定のタイミングによって生まれたと思われる景色を見つけました。
b0160123_21284266.jpg
(2017年1月25日 京都市二条城本丸御殿横にて撮影)

なんだか小さな赤い花が咲いているように見えますが、これはモッコク (Ternstroemia gymnanthera) の新芽。
b0160123_21284226.jpg
おそらく秋早めの剪定をしたため年内に再度新芽が出てきてしまい、それが寒さに当たって普通より濃い赤に染まり、そのまま寒さでフリーズしてしまったのだと思います。

同じ庭園内の他のモッコクでも、一部同じ現象になっている場所がありました。


ちなみにモッコクには、新芽が赤いものだけでなく、ライムカラーの品種もあります。
b0160123_21284389.jpg
モッコクは庭木の王様とか言われて、ちょっと昭和感漂うイメージですが、品種物を使ってみたり、鉢をモダンなものにしてみると、また違った雰囲気で楽しむことが出来ます。
b0160123_21284377.jpg
この庭は 「光」 がテーマだったので、黄金葉のモッコクを使ってみました。

葉の光沢と明るい葉色、丸みのある葉型が相まって、なかなか今どきな感じでオススメです(笑)。








[PR]
# by coca-z | 2017-02-03 17:00 | 761-770
植物的生活767
b0160123_00145016.jpg
(2017年1月30日 京田辺市にて撮影)
今年もスノードロップの蕾が上がる季節になりました。



この植物は、このあいだの大雪の日も外に出したままだった。。。
b0160123_00145083.jpg
(2017年1月30日 京田辺市にて撮影)

手元に来て、もう15年以上になるハオルチア・オブツーサ。


土も普通に真砂土ベースだし、一年を通して戸外の雨ざらしだし、強いなぁ。
(強すぎて、ぞんざいな扱いのため、15年の間に株が増えたり衰退したりを繰り返してる・恥)




昨年の今頃は庭で、何故だかこんな花が咲いてました。
b0160123_00144987.jpg
(2016年1月22日 京田辺市にて撮影)
デンドロビウム・ジュエルベイビー ‘グリーン愛’
こちらも雨ざらしの露天栽培。昨年の冬は大寒波が来ましたが全然平気でした。

昨夏に 追加植栽でここ に嫁に出したので、手元にはいません。
元気かなぁ?


どんな植物が寒さや暑さに耐えるか実験すると、植栽の可能性が色々広がります。









[PR]
# by coca-z | 2017-01-31 17:00 | 761-770
植物的生活766
b0160123_11581991.jpg
GA HOUSE 150号に、植物事務所COCA-Zが植栽のお手伝いをした ALPHAVILLE Architects・アルファヴィル一級建築士事務所さん設計の GABLE ROOF HOUSE が掲載されています。

撮影が冬だったので、庭は少し判りにくいですが、ご興味のある方は是非ご高覧下さい。

植栽当初はこんな紅葉の季節でした。


季節によって白い花が咲くホワイトガーデンに計画してあるので、今後が楽しみです。
b0160123_14504255.jpg






[PR]
# by coca-z | 2017-01-29 18:00 | 761-770
植物的生活765
打ち合わせ場所近くで咲いていた、冬のサクラ。
b0160123_01291804.jpg
b0160123_01291794.jpg
十月桜でしょうか?
冬にこれだけ咲いてくれると使い勝手があるな。春のサクラより花持ちも良さそうだし。
(2017年1月27日 大阪市中央区にて撮影)

以前から行ってみたかった、デザイナーの柳原照弘さんが経営する / SHOP もこの近くだったので、打ち合わせ前に立ち寄りました。
b0160123_12054718.jpg
お店の方に、色々なプロジェクトの御説明をいただいて、大変興味深かったです。

以前から、こんなサイトを拝見したり、デザイン・イーストなどを視察したりして、
「凄い人だなぁ。。。」
と感心していたのですが、このお店にも色々と刺激を受けるものが並んでいました。

ご興味のある方は是非。
場所は大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目1−16の二階。
12:00~19:00オープンで、水・木はお休みです。




冬咲きのサクラに戻って、こちらは京都で見かけた不断桜(フダンザクラ)。
b0160123_01311541.jpg
背景の葉はオリーブです。
b0160123_01311556.jpg
樹形は先ほどのサクラよりも枝垂れ気味。
(2017年1月25日 京都市中京区にて撮影)



こちらは年末のサクラ。
b0160123_01320954.jpg
b0160123_01320971.jpg
こちらもジュウガツザクラかな?
スズメノカタビラのような冬雑草を足元に生やしたり、背景に常緑樹を配すると花色が引き立ちそう。
(2016年12月26日 豊中市にて撮影)


こういった性質を持つ遺伝子は、先人たちによる貴重な文化遺産です。






[PR]
# by coca-z | 2017-01-28 18:00 | 761-770
植物的生活764
仕入れの途中で見つけた冬の花。
b0160123_22512776.jpg
ソシンロウバイ(Chimonanthus praecox 'concolor') が花盛り。

鳥の仕業か、花や蕾が沢山足元に落ちていたので拾って車のダッシュボードに。
信号で停まる度に手に取って 「いい匂いだなぁ。。。」 と楽しみました。w

仕入れ先では
「ロウバイの葉がもう少し小さかったら、もっと庭園に使いやすい樹木なのに、誰か品種改良してくれないんでしょうか?」 
という話に。


こちらは2010年に、とあるロウバイ林で見かけた株。
b0160123_22512763.jpg
年数が経つと、昨今流行りのコーデックスのように根元が塊状に膨らむそう。

このような樹齢のロウバイは、なかなか見ることが出来ない貴重なものです。
b0160123_23185511.jpg
葉っぱの「だらしなさ」さえ改良されたら、樹高もそれほど大きくならないし昨今の庭のサイズにピッタリで、もっと人気がでそうだけどなぁ。

b0160123_23044767.jpg
古い住宅街に植えられた、ノビノビと自然樹形のソシンロウバイ。
(2009年2月27日 京田辺市にて撮影)








[PR]
# by coca-z | 2017-01-17 18:00 | 761-770



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
カテゴリ

全体
1-10
11-20
21-30
31-40
41-50
51-60
61-70
71-80
81-90
91-100
101-110
111-120
121-130
131-140
141-150
151-160
161-170
171-180
181-190
191-200
201-210
211-220
221-230
231-240
241-250
251-260
261-270
271-280
281-290
291-300
301-310
311-320
321-330
331-340
341-350
351-360
361-370
371-380
381-390
391-400
401-410
411-420
421-430
431-440
441-450
451-460
461-470
471-480
481-490
491-500
501-510
511-520
521-530
531-540
541-550
551-560
561-570
571-580
581-590
591-600
601-610
611-620
621-630
631-640
641-650
651-660
661-670
671-680
681-690
691-700
701-710
711-720
721-730
731-740
741-750
751-760
761-770
771-780
781-790
未分類
以前の記事

2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 01月
タグ

(469)
(285)
(129)
(120)
(119)
(77)
(56)
(42)
(32)
(32)
(32)
(31)
(22)
(19)
(12)
(12)
(11)
(9)
(8)
(4)

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
ファン

画像一覧