植物的生活863
グラスとアスターの季節。
b0160123_21591839.jpg


b0160123_21591827.jpg
パニカム ‘ヘビーメタル’ (Panicum virgatum 'Heavy Metal')、コンギク (Aster microcephalus var. ovatus ’Hortensis’)


b0160123_21591917.jpg
ルドベキア ‘ゴールドスターム’ (Rudbeckia fulgida 'Gold Sturm')と ペニセツム ‘ブラックスパイク’ (Pennisetum alopecuroides 'Black Spike')は想定どおり。
b0160123_22145475.jpg



リアトリスが想定外に上手くドライになりました。
b0160123_22145355.jpg

b0160123_21591908.jpg
ペニーセツム ‘グリーンスパイク’ (Pennisetum alopecuroides 'Green Spike'


タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所さんのThe Blend Inn と、ドットアーキテクツさんのThe Blend Studioにて。
(2017年10月27日撮影)






[PR]
# by coca-z | 2017-10-28 17:00 | 861-870
植物的生活862
仕入れ先で思わず買ってしまった。
b0160123_00503094.jpg
福岡で改良されたリンドウ ‘心美(ここみ) 舞(まい)’ Gentiana ’KOKOMI- MAI'  
リンドウは青が一番と思っていたけど、こういう色味もいいなぁ。

大阪近辺では野生のリンドウなど滅多に見ることが出来ないので、関西の暑さに強く育てやすい庭植え用のリンドウの品種改良を期待したいです。

1990年の花博で岩手県の展示を見てから、植物事務所COCA-Zにとって リンドウ=宮沢賢治のイーハトーブのイメージなのですが、一度北国で自生のエゾリンドウやオヤマリンドウを見てみたいなぁ。







[PR]
# by coca-z | 2017-10-25 17:00 | 861-870
植物的生活861
イギリスの庭園と園芸に関する、一大叙事詩って感じ!!!
b0160123_01154727.jpg
『ガーデニングとイギリス人』 飯田操氏著 大修館書店 2016年10月10日発行
こういった本が日本語で執筆されて、出版されるのは大変ありがたい事です。(英語苦手なので・・・)


風景式庭園の ウィリアム・ケント と ランスロット・ブラウン、ハンフリー・レプトン の関係がやっと整理出来ました。(遅っ!勉強不足・恥)
レプトンが晩年、事故により車椅子生活になった後も精力的に活動を続け、バリアフリーな庭園などを手掛けているといった事など、初めて知りました。

病気に屈することの無い ジョン・ラウドン の激動の人生にもビックリ。




日本の 「ワビ・サビ文化」 なんかもそうですが、文化が政治的・経済的に利用されたり、捏造されたりする点などにも触れていて、とても面白い!








[PR]
# by coca-z | 2017-10-19 17:00 | 861-870
植物的生活860
b0160123_02101249.jpg
椰子の谷

(The Palm Valley Singapore Botanic Garden 6,Jun,2015)






[PR]
# by coca-z | 2017-10-18 17:00 | 851-860
植物的生活859
江戸時代の書物『本草通串証図(ほんぞうつうかんしょうず)』※に出て来る、今では絶滅してしまったと言われる黄色いキキョウ
(リンクの富山県立図書館・古絵図貴重書ギャラリー 【薬の富山】 本草通串証図 2巻 16ページで絵図が見れます)。


こんな遺伝子から発現するのかな?と思っていたら、
b0160123_16305454.jpg
(キキョウ ‘アストラ’ 2017年10月9日撮影)


検索してみると、黄色いキキョウの写真が見つかりました!

こちらのブログ※

ビックリです!!!


そのうち緑のキキョウや、兎弁のキキョウ(富山県立図書館・古絵図貴重書ギャラリー 【薬の富山】 本草通串証図 2巻 18ページ)も再現されるかも!?


こんなページ※も発見!



[PR]
# by coca-z | 2017-10-17 17:00 | 851-860
植物的生活858
万博公園での発見の続き。ユーカリの幹肌。
b0160123_14411096.jpg
オバケの森の植栽に使いたい!

しかし、よく燃えそうだな・・・(オーストラリアの植生は森林火災が、生態系の中に組み込まれています。)






モザイクのようで美しい!
b0160123_14411137.jpg
フランスカイガンショウ (Pinus pinaster)

どうも万博の頃に世界中の国から色々な木を集めて植栽したよう。(万博公園には子どもの頃から数え切れないほど来ていますが、この場所は初めて)
b0160123_14411043.jpg
寄贈国はポルトガルだそうです。




こんな木もありました。寄贈国はドイツ。
b0160123_14445828.jpg
暑さに弱いナツボダイジュが、大阪で健全に育っているのは初めて見ました。
b0160123_14445777.jpg

鶴見緑地にも植栽があるけど、暑さで傷み気味。

万博公園のある北摂は鶴見緑地より雨が多いし、少し標高も高いのが影響してるのかな?





近くにはこんな花のトンネルが。
b0160123_14464848.jpg
おそらくオーシャンブルー。
このアサガオって、こんな風に下にも花を咲かせるんだな。

いい使い方。
b0160123_14464994.jpg
このアサガオ、大阪では枯れずに越冬しますし、恐ろしく蔓延るので植栽には注意が必要です。
昔、出回り始めた頃にベランダで育てていたのですが、「水やりを忘れたのに、何故萎れないんだろう?」と思ったら、植木鉢の穴から根を伸ばし、排水の縦樋の中に根をグングン伸ばしていて、怖くなって引き抜いた事が。。。

この事例は芝生の真ん中に設えられたトンネルなので、はびこり防止の管理がちゃんと出来そうです。
(写真はいずれも2017年10月10日撮影)











[PR]
# by coca-z | 2017-10-15 17:00 | 851-860
植物的生活857
現調で万博公園を歩きまわってクタクタ。。。

そんな中でも気になる植物は見逃しません・苦笑

遠くに見えた、写真中央のベージュ色の植物が気になる。。。
b0160123_13372335.jpg
黄色い丸の人と比べると、かなりの大きさ。



近づいてみると、ススキの穂でした。
b0160123_13372213.jpg
凄い穂のボリューム。




普通のススキなら、これくらいの穂の数ですから、
b0160123_13383142.jpg


今回見つけたススキの穂の、数とボリュームにビックリ。
b0160123_13384388.jpg

葉っぱも大型で、幅が5センチくらいある。
b0160123_13395075.jpg

なんという品種なんだろう?(ハチジョウススキの選抜品種かな?)



このススキの裏側にはロマンドラ・ロンギフォリアも植わっているし、かなりマニアックな品ぞろえ。w
b0160123_13413946.jpg

前川國男氏の直方体の建築 (EXPO'70パビリオン 旧鉄鋼館) とよく合って、特色ある秋の景色を産み出していました。
b0160123_13422352.jpg
(写真はいずれも2017年10月10日撮影)












[PR]
# by coca-z | 2017-10-11 17:00 | 851-860
植物的生活856
友人の個展へ。
b0160123_12330838.jpg
ウルシの大木を削って創られた、長さ60センチほどの大きな葉っぱの仮面。


白井千尋展 2017年10月3日(火)~10月15日(日) 
12:00~19:00(最終日17:00)月曜休廊

ギャラリー揺(ゆらぎ)
京都市左京区銀閣寺前町23




その後は、京都国立博物館の国宝展へ。

ほとんどの展示物は見た事あるものばかりですが(中学生のころから美術館・博物館には通っているので)、中には30年ぶりに再会する作品も。

土曜日の夜間開館がオススメです。20:00まで開館。
閉館間際ならあまり人がいなくて、ぐるりと雪舟に囲まれるといった体験も出来ます。



法隆寺の広目天立像が良かった。

あと、歌合せの草稿と言われる書跡は日常書きの草仮名だそうで、連綿がほとんど無くて興味深い。
やっぱり、あのカッコイイけど読みにくい連綿を多用した草仮名の作品は、だいぶ気張って書いてるんだなぁ。





今回は今まで本物を見た記憶が無い、「紅白芙蓉図」李迪筆 と 「官女図」(伝桓野王図) 目当てで行ったのですが、芙蓉図ってスイフヨウの色の変化を二枚組で描いているんだ。知らなかった。


先日、京都府立植物園で見たスイフヨウ。
b0160123_12540189.jpg
(2017年9月23日撮影)

築山の向こう側に植えると、足元のゴツゴツした雰囲気が隠れていい感じ。

スイフヨウのように、咲き終わった花ガラに観賞価値がある花って珍しいと思います。

萎んだ花は遠目に見るとオールドローズのようです。




中国美術、植物事務所COCA-Zはあまり詳しくないのですが、口絵に李迪作「紅白芙蓉図」 が載っているこの本は判り易くとても面白いです。
b0160123_15365434.jpg
『中国絵画入門』 宇佐美文理氏著 岩波新書 2014年6月20日発行





[PR]
# by coca-z | 2017-10-09 17:00 | 851-860
植物的生活855
b0160123_01311207.jpg
ah!guest house Paternoster South Africa 26.Aug.2016


b0160123_01355828.jpg


b0160123_01365070.jpg

b0160123_01360413.jpg








[PR]
# by coca-z | 2017-10-08 17:00 | 851-860
植物的生活854
b0160123_13190815.jpg
(2017年9月28日 京都・五条にて撮影)

電線も写真など、構図を考えた平面(写真や絵)の一要素としてなら悪くないですが、空間を構成する 「立体的なもの」 として見たら、かなり鬱陶しい。


b0160123_13190915.jpg
(2013年6月5日 大阪・心斎橋にて撮影)


暮らす人は息苦しくないのかな?

b0160123_13190995.jpg
(2017年9月30日大阪・心斎橋にて撮影)

伝統的な絵画を考えても、日本人は景色を見る時、絵のように平面的に見てしまう事が多く、風景を 「立体的な空間」 として捉えるのが苦手な様な気がします。


部分的に、こまごました所は見ても、目線を引いて空間全体を立体的に見る人は少ないのかも。。。
個々の建物とか植込みでなく、連続した街並やランドスケープとして。
(高低差や地形に着目する 「ブラタモ」 なんかが人気なのは、景色を立体的空間でとらえるとか、歴史的連続性でとらえる、その視点が新鮮なのかな?)



電線も、田舎などでポイント的にあるくらいなら良いですが、
b0160123_13190934.jpg
(2010年9月26日 インドネシア・バリにて撮影)




やっぱり街中とかでは、電線が無いほうがスッキリした感じがするなぁ。
b0160123_13191087.jpg
(2012年10月9日 大阪・梅田にて撮影)



電線が無いと樹木も枝を広げられるし、木陰が嬉しい。
b0160123_13190770.jpg
(2017年9月30日 大阪・千里ニュータウンにて撮影)




この並木道に隣接する公園には、ノビノビと育ったアベマキ(Quercus variabilis)がありました。
b0160123_13190827.jpg
(2017年9月30日 大阪・千里ニュータウンにて撮影)

これだけ大きいと、大粒のドングリが沢山実って、子どもが拾って遊べそう!




流行りのヒョロヒョロした雑木も悪くはないけど、やっぱり時間をかけて、ノビノビと大きく育った木にはかないません。

そういう意味で、20世紀半ばに造られたニュータウンの緑は貴重な財産だと思います。








[PR]
# by coca-z | 2017-10-04 17:00 | 851-860



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
カテゴリ

全体
1-10
11-20
21-30
31-40
41-50
51-60
61-70
71-80
81-90
91-100
101-110
111-120
121-130
131-140
141-150
151-160
161-170
171-180
181-190
191-200
201-210
211-220
221-230
231-240
241-250
251-260
261-270
271-280
281-290
291-300
301-310
311-320
321-330
331-340
341-350
351-360
361-370
371-380
381-390
391-400
401-410
411-420
421-430
431-440
441-450
451-460
461-470
471-480
481-490
491-500
501-510
511-520
521-530
531-540
541-550
551-560
561-570
571-580
581-590
591-600
601-610
611-620
621-630
631-640
641-650
651-660
661-670
671-680
681-690
691-700
701-710
711-720
721-730
731-740
741-750
751-760
761-770
771-780
781-790
791-800
801-810
811-820
821-830
831-840
841-850
851-860
861-870
871-880
未分類
以前の記事

2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 01月
タグ

(541)
(338)
(145)
(140)
(131)
(81)
(66)
(46)
(35)
(34)
(34)
(32)
(24)
(22)
(17)
(15)
(13)
(11)
(9)
(5)

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
ファン

画像一覧