ここ2~3週間ほど毎日のように打ち合わせと現場施工が続き、もみじ狩りに行く時間が取れず、あちらこちらから聞こえる紅葉だよりにムズムズする日々。
そんな中、昨年住宅リフォームに合わせて作庭させていただき、その後も手入れに入らせていただいている京都のお客様から、素敵なメールをいただきました。
色づいた庭のモミジのお便りです。
夜のライトアップ時はこのような感じだそう。
レイランディの生垣を背景に、紅いモミジが浮かび上がっています。
こちらは夏の手入れ時に植物事務所COCA-Zが撮影したもの。
今年は紅葉の当たり年と言われているだけあって、緑の葉がとても綺麗に変化したのがわかります。
モミジの前にある黒い台は小鳥を呼ぶための水飲み場。
低生垣には、以前、瓦を扱うお仕事をされていたお施主様が記念にとっておられた某有名寺院納品の瓦をアクセントとして組み込んであります。
庭の近況を教えてくださり、仕事に追われる中、ほっと嬉しいお便りでした。
住宅のリフォームを手掛けられた
AN Architects(アンアーキテクツ)さんのHPはこちら
「東向日の住宅」という名でこちらの物件が取り上げられています。