駅へ向かう途中、フユイチゴ (Rubus buergeri) の実が鈴成りなのを発見!
毎年これくらい実付きがいいなら、グランドカバーに使いたいな。常緑だし、日陰に耐えるし。
ゲイラックスリーフに似ているから、アレンジメントにも使えそう。
近くではタカノツメの紅葉が綺麗。
気温が高かったためか、まだ紅葉・黄葉を、あちらこちらで綺麗な状態で楽しむことが出来ます。
地植え6年目のミツバハマゴウ ‘プルプレア’ (
Vitex trifolia 'Purprea' )も未だ葉が傷まず綺麗。
オウゴンヒヨクヒバも未だに茶色い枯葉は目立ちません。
四季咲きツツジ ‘元の助’ を実験で育てているのですが、紅葉もなかなか綺麗です。
今年はアワユキエリカの色づきも早い気がします。ジンチョウゲの蕾も膨らんで、もう一息で咲きそうなくらい。
手入れに伺った庭ではユキヤナギも咲き出してるし、
逆に初夏の花、ヒペリカム・ヒドコートは未だにパラパラ咲き続けています。(まだ蕾がある。)
(この株は毎年秋までパラパラ咲き続ける個体ですが、12月まで咲き続けるのは初めて。)
仕事で色々焦っていても、植物を観察することは忘れない、というブログでした。(意地・苦笑)