山口県には朝の4時起きで出掛けたので、午前中に仕事を終わる事が出来ました。
その後は前から気になっていた、江戸時代の迎賓館として貴重な遺構の防府市・御茶屋(英雲荘)と、ランドスケープと土木構造物が一体となった景勝地・岩国の錦帯橋見学へ。
関西では見慣れない、黄色い車体が可愛い在来線。
車と違って、景色を楽しむ事が出来るのが嬉しい。
前日は別件の資料作成してたため、3時間くらいしか寝てませんでしたが、車窓風景って発見が沢山あって全然眠たくなりません。(車だと、こんな睡眠時間では怖くて運転出来ない)
この金魚の提灯、時々見かけるけど山口県柳井市のものだったんだ。
(
柳井の金魚ちょうちんの作り方のページ※を見つけました。)
南岩国駅の周囲には、広大なハス畑が広がっていました。
昨年、ほぼ全滅した琵琶湖・烏丸半島のハスも、
(2005年8月2日撮影)
徳島や京都・城陽のハス畑も、ピンクのハスなので、白いハス畑が広がる景色は新鮮!
早朝の花が開いたところを見てみたいなぁ!