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(1.Sep.2016 Kenya)







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by coca-z | 2018-03-13 12:00 | 901-910
植物的生活897
チョコレートネタ。


帰路、ケープタウン空港へバスで行こうとすると、かなり危険な駅前で乗り換えしなくてはならないと聞き、荷物も多く、狙われたらイチコロなのでタクシーを頼む事に。

タクシーを待つ間、時間つぶしにたまたま入った チョコレイトショップ。
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サーブしてくれる方の肌の色も、皮のエプロンも、靴も、椅子も、タイルの一部も、植木鉢も全てチョコレート色!

チョコレートの国に紛れこんでしまった気分になりました。w

ホットチョコレートも美味しい!(器も楽焼みたいな陶器でオシャレ)
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お店の名前は honest chocolate cafe(オネスト チョコレート カフェ)
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お隣のテーブルの女性グループが

「何これ!美味しい!!!」

と騒いでいるのを見て、同じ物を追加注文してしまいました。
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ナニコレ!美味しい!!!!!
(トルティーヤの向こうの小皿は胡椒と塩のミックス)


ケープタウンを訪れる事があれば、是非ともオススメです。
(写真はすべて2016年8月に撮影)


ケープタウンには洒落たカフェも点在しているので、カフェ巡りなんかも出来るかも。(安全には要注意!)

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Origin Coffee Loasting(オリジン・コーヒー・ロースティング)  にて朝食。



こちらは Plant (プラント)
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ランチメニューの前に注文した飲み物は、
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丸で囲った GREEN JUICE (グリーンジュース)。

ボトルサービスで、材料はリンゴ、セロリ、キュウリ(!)、ミントです。

意外に美味しかった!









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by coca-z | 2018-02-14 12:00 | 891-900
植物的生活894
植物的生活892の続き
(写真はすべて2016年8月 南アフリカ共和国にて撮影)

アロエ以外もこんな感じ。Propagation (増殖ハウス)の中。
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リトープスの種類が凄い!!!

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マニア垂涎。




20年ほど昔、造幣局の通り抜けの夜店で、この類が

「ケツ割れ草」

と名前を付けられて、売られてたのを思い出しました・w
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(あの時、友達と滅茶苦茶ウケたなぁ・w)



リトープスの仲間は形だけでなく表面の模様も様々で、それがコレクター心をくすぐるのですが、自生地ではこんな感じで生えています。
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地衣類に紛れて判りづらい。

リトープスは小石にカモフラージュするって聞きますが、これは地衣類に擬態してる感じ。面白い!

(左にはカランコエと思われる植物の芽生えも)





すぐ横にはこんなものも生えてました。
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昨今の流行り系って感じ・w





戻って、Kokerboom Nursery (コカブーンナーセリー)


スタペリア (stapelia leendertziae) の枝先の色のニュアンスが美しい。
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こんな花が咲きます。
カッコイイ!


こちらのお店、売っている植物の数が凄いだけじゃなく、ディスプレイも美しいのです。(このアロエも人の背丈ほどあります)
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案内サインも洒落てるし、



多肉植物の美しい写真を集めた、こんなギャラリーもあります。
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その横にはレストランも。
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従業員のユニフォームも洒落てるし、
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売っている種子袋のデザインもオシャレ。
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窓枠の色と植物の葉色を合わせてみたり。
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何より素晴らしいのは、このナーセリー、もともと近くの幹線道路が造られた時、破壊される多肉植物を救う事から始まったとのことで、野生採取のものは販売しておらず、全て人工的に増殖したものだけを販売していることです。
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以前ご紹介したストレリチア・ノンリーフこと ストレリチア・ユンケア (Strelizia juncea) のように、アロエ・ディコトマも園芸採取によって数を減らした歴史があるそう。

保護区以外の場所では、こんな風にポツポツと生えています。
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車窓風景から。
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(写真をクリックして拡大して見て下さい)



やはり特異な姿は現地でも人気で、こちらはスプリングボックという街のロータリーに植えられたもの。
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ランドスケープ素材として人気なのもうなずけます。

でも日本にもってくると、淡路島の 「奇跡の星植物館」の樹齢300年という巨大アロエ・ディコトマのように、年々衰弱していく。。。

「やはり野に置け蓮華草」 という物なのかもしれません。



こちらは道中に立ち寄った郊外の店で売っていたアロエ・ディコトマの苗。
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タグを見ると、コカブーンナーサリーの商品のようです。
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600R(ランド)だから、60~70センチの高さの苗が日本円で言えば5,500円くらい。

ここからあの巨大な姿になるのはどれくらいの年月が必要なんでしょうか。




自生地の気候でイキイキと育つコカブーンナーサリーのアロエたち。
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自生植物をちゃんと保護しながら、植物を育てる楽しさを教えてくれるこちらのナーセリーは、もう最高です!!!!

(南アフリカでは、小さなものでも野生の植物を採取することは犯罪になるので注意!日本人が時々捕まっているという噂も。)




メセンの花についても書きたかったのですが、それはまたいずれ。





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by coca-z | 2018-02-10 17:00 | 891-900
植物的生活892
植物的生活891の続き

こちらは世界最大級というふれこみの多肉植物ナーセリー。

Kokerboom Nursery

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ディモルフォセカやガザニア等のオレンジの花との取り合わせが南アフリカっぽい!




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多肉植物だけのロックガーデン




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実がいっぱい成ってる。



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刈り込んだかのような均整がとれた形。

(いずれも2016年8月24日 南アフリカ共和国にて撮影)


いくつかの種類のアロエが植えられていますが、いずれも野生のアロエとは違って、プクプクと優良健康体です。

それもそのはず、このように手厚く保護育成されているのですから。
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原産国だというのに、寒冷紗をかけた上でミスト潅水。

このナーセリーを見学したのは45分間ほどでしたが(もっと見ていたかった・・・)、その間ずっとミストが出っぱなしでした。

日本でこんなことしたら、すぐに腐ってしまいそう。よっぽど乾燥しているのでしょう。

寒冷紗はこんな製品を使っていました。
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こちらのアロエ・ディコトマたちも寒冷紗の下で育てられてました。
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直射日光だと幹が焼けるんだろうか?それとも少し徒長させて早く大きくするんでしょうか?



こちらのベッドもすっとミストが出ていたので、何があるか覗いてみたら、
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日本でも最近人気のケープバルブがいっぱい!
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螺旋の葉っぱが特徴的なアルブカかな?





(続く)


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by coca-z | 2018-02-06 17:00 | 891-900
植物的生活891
ずっと書こうと思っていながら、ほったらかしにしていた南アフリカのアロエについて、早く書いておかないと忘れそうなので記録としてアップ。

南アフリカを視察した際、一番インパクトのあった多肉植物はツリーアロエです。
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(2016年8月24日 南アフリカ共和国 ヴァンラインスドルプにて撮影)

こちらは世界最大級という多肉植物のナーセリーに行く途中、車窓風景から見たもの。

おそらくアロエ・ディコトマ (Aloe dichotoma / Aloidendron dichotomum ) でしょう。



その日は助手席に座っていて、T字路の突きあたりにこの木が見えた時には

「ウワッ!」

と声がでました。
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(2016年8月24日 南アフリカ共和国 Van Rhynsdorp にて撮影)

車は止まらなかったので、現地では教会の前に植えられていたと勘違いしましたが、写真を見て検索するとこのロッジの前のようです。
Namaqualand Country Lodge
(グーグルの写真は2010年に撮影されたもののようで、屋根の色が違いますが)




こちらは翌日に見た、自生のアロエ・ディコトマ。
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(2016年8月25日 南アフリカ共和国  にて撮影)

植栽されて太ったものと違って、キリリと締まった風格があります。


遠くから見ると、このような場所に生えています。
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山を拡大してみると・・・
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ハゲ山に生えている木は、ほぼ全てアロエ・ディコトマの木で壮観。

大きなものは3~4mほどもあります。



この辺りはキーバー・ツリー・フォレスト( Quiver Tree Forest ) と呼ばれ、Gannabos protected areaとして保護区になっている場所。(キーバーツリーとはアロエ・ディコトマのこと)



風の吹き荒ぶ荒涼とした場所で、耐えきれず枯れていく木もあります。
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(2016年8月25日 南アフリカ共和国  にて撮影)




あまりに荘厳な雰囲気に、思わず木に向かって、手を合わせてしまいました。
(こういう時に、自分はアニミズムの文化圏で育ったんだな、と実感します)







(続く)




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by coca-z | 2018-02-05 17:00 | 891-900
植物的生活872

資料を探していて見つけたので唐突にアップ。
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小石に擬態した(?)多肉植物の芽生え。(2016年8月24日撮影)



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青い花のクローバー。(2016年8月25日撮影)


いずれの写真も南アフリカにて。




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by coca-z | 2017-12-05 17:00 | 871-880
植物的生活855
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ah!guest house Paternoster South Africa 26.Aug.2016


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by coca-z | 2017-10-08 17:00 | 851-860
植物的生活830
そろそろ秋の花が咲いたり、蕾が膨らんだりしていますが、まだまだ暑いので涼しそうな写真を。(写真はいずれも2016年8月28日撮影)
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世界的に有名な南アフリカ・ケープタウンの水族館、トゥー・オーシャンズ。(Two Oceans Aquarium)


この水槽を見たくて水族館を訪れました。(上にペンギンが泳いでいるのにも御注目!)


この水槽の何が凄いって、この海藻 (コンブ / Kelp) の生態展示です。

コンブ=ケルプは十分な日照と、波が起きるほど動きのある水、更に低い水温が必要で、人工生育が大変難しい植物。
この水族館ではそれらを克服して、このように幻想的なケルプの森の展示を成功させています。

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(プロジェクトの解説板。ケープタウン周辺は海流の影響で、夏に南極から冷たい海水が流れて来るらしく、この水槽の水温は12~15度に保たれているそうです。)



この水槽の裏側にはこんな特別室も。
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ラグジュアリー!!! (普段は一般公開していない部屋のようですが、たまたまドアが開いていて見ることができたもの)



水槽にはいくつかの窓があって、その前に座るとケルプ越しに木漏れ日(?)が波に揺られてキラキラと輝き、まるで天国のよう。
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この水族館は展示方法も色々凝っていて、ニモにまみれて記念撮影が出来たり、
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サメの展示ライティングがスポットライトを使った劇場的照明で、怖さを演出していたり、
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(植物事務所COCA-Zが訪れた時は新しいサメの展示が工事中でした。サインも親父ギャグが入っていて微笑ましいw)




大水槽で職員による水中ショウがあったり。
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(この子ガメと仲の良いダイバーは若くて男前だったので、若い女性にも大人気。ダイバーもちゃっかり水中からメモを見せて、ラインを教えたりしてました・w)


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他にも興味深い展示が多く、いつまでも佇んでいたいと思わせる水族館でした。



















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by coca-z | 2017-08-02 17:00 | 821-830
植物的生活818
知人のインスタを見ていたら思い出したのでアップ。
ケニヤのツァヴォ・イースト・ナショナルパーク (Tsavo east national park) の入り口付近で見かけた多肉植物。
(以下の写真すべて2016年9月3日撮影)
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アデニア・グロボーサ (Adenia globosa) かなぁ?


根元の塊根はこれくらいあります。
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靴のサイズが25.0センチなので、直径80センチから1メートルくらいでしょうか?


蔓のように枝が伸びて、高木に絡まっています。
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この植物が生えていたのは、国立公園の入り口近く。



銃を持ったレンジャーが常駐している場所だから植物観察が出来たのですが、数百メートル離れた場所にはこんな動物もいたので、あまり勝手にウロウロは出来ません。
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獲物を食べ終わった後のオスライオン。襲われたら、ひとたまりもない。。。

この辺りのライオンはオスでも、たてがみが少ないそうです。














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by coca-z | 2017-06-23 17:00 | 811-820
植物的生活786
福知山の現場が早く終わったので帰路、仕入れ先に行く途中、丹波市のカタクリを見学に行ってきました。
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今年の開花は例年より一週間ほど遅いよう。この週末が一番のピークのようです。

ただ、カタクリは気温17度以上で晴れの日に最も花を開くとのこと。週末は天候が良くないようですが、どうでしょうか。

昨年見学におとずれた南アフリカのナマクワランドの花も、確か気温が16か17度以上で日光がないと開かないと聞きましたが、花粉を運ぶ虫の活動温度なのでしょうか?面白い共通項です。
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(夕暮れ、気温が下がって花を閉じたデージー。手前はマッソニアと思われる植物。2016年8月24日 南アフリカ共和国ニーウヴォウトヴル ( Nieuwoudtville )にて撮影)



丹波のカタクリは、人間を含む動物が入れないようにフェンスで囲み、光が林床に届くよう高木の数も調整され、ササ刈りを行って育成しているため、地面を埋め尽くすような数のカタクリが育っています。
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右下の緑の部分はすべて片栗。凄い数です。
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植物事務所COCA-Zが訪れた時はまだ3分咲きといった感じだったので、満開になったら一面のピンクでしょう。
イギリスにおけるブルーベルに近い存在なのかもしれません。



フェンスの外側を見ると、このように落ち葉の積もった暗い森になっていますから、
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自生と言うより、栽培しているというほうが実態に近いのかもしれません。


ただ、自生と栽培の境界というのは曖昧。

こういった本を読むと、
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カタクリなどは人が、自然環境改変を行うことで生き残って来た植物とされていますから、どこからが自然でどこからが人工というのかは難しい問題です。




乾燥した南アフリカの自然はオーストラリアと同じように、火災が自然サイクルの中に組み込まれていて、
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(カーステンボッシュ植物園の解説パネル)


火災によって地面がリセットされることで多様性が保たれるそうです。


ナマクワランド自然保護区では、火事をおこさせると類焼の問題があるので、数年毎に地面を耕作して、自生植物を維持しているとのこと。

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こうなると「何が自然なのか?」 といった事を考えてしまいます。
おそらく自然保護区というのは 「自然界に生まれた多様な遺伝子を未来へ保存する」 という場所なのかもしれません。



こちらは南アフリカの私立自然保護区(Niewoudtville Wild Flower Reserve)。こちらでも数年に一度耕作を行うそうです。

耕作を行わないと、この様に
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ブッシュとサンアソウの仲間に覆われて、草本類の多様性は失われるとのこと。



多様性が維持された場所では、このような植物を見ることが出来ます。
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ピンクの花はヘスペランサかな?イキシアかな?


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グラジオラスの仲間だと思われるもの (グラジオラス・ワテルメイエリ Gladiolus watermeyeri ? )。


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赤い花はゲイソリザ (Geissorhiza aspera ?) でしょうか?



この保護区ではこんな場所に生えるブルピネラと思われる植物も見ましたが、
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丹波のカタクリ園でも岩の上のコケの中に育つ株を見ました。
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どちらも球根植物なのに、こんな岩場にも育つんだな・・・。

カタクリなどは、書物によると30センチくらい下の土中に球根がある、などと書かれていますが、どういう構造になっているのでしょうか?


今回訪れた時には、まだ花が少なかったので、葉っぱを観察していたのですが、カタクリの葉の斑は金属色で、アロカシアなどに似ている事に気づきました。
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中には茶色の斑のないものも。
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白花なんでしょうか?


やはり自生地を観察するのは色々勉強になります。











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by coca-z | 2017-04-08 19:00 | 781-790



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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