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植物的生活923
The Blend Inn / The Blend Studio
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Shinig smoke tree (Cotinus coggygria 'Golden spirit')
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Interesting moss-green colored flowers  (Helleborus 'HGC shooting star')


<photo: 12th Apr. 2018>




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by coca-z | 2018-04-18 12:00 | 921-930
植物的生活922
週末は追加植栽で島田陽建築事務所/タトアーキテクツ(Tato Architects)さん設計の 「園部の住居」 へ。
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あちこちに置かれた植物やオブジェが、シンプルなのにトリッキーな空間と相まって魅力的。




前栽的な庭も芽ぶきの季節。
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やっぱり先日見た京都の庭のように、掃き清められた土の地面はいいな。


追加植栽した辺りを室内の窓から。
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手前にあるのは、おそらくお子さんが作ったテルテルぼうず。


植栽後、こちらの家に泊めていただきました。

奥様お手製の美味しい夕食の後、お子様とのお絵描き大会や御主人との庭談義の夜を過ごして早朝。
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手掛けた庭でも、早朝の景色を見ることってほとんど無いので新鮮!



この日は御施主様の御家族と一緒に「わち 山野草の森」で行われているアートイベント 「森の展示室」へ。

いきなりこんな人を発見しました。
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造花でないリアル花笠は初めて見たかも!

園内に生えている山野草を案内する山野草マスターかと思われます。





森の展示室で一番面白かったのはこの作品。
大橋史人さん相良育弥さん作。
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柳を編んでいるのかな?と思ったら、園内に植栽されているウメの剪定で捨てられた徒長枝を再利用しているとのこと。
内部はワラを敷いてこんな感じ。
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寝ころぶ場所と登るハシゴは縄でハンモックのように造ってあり、そのまわりにウメの徒長枝を数日かけて、編んで編んで編みまくったそう。

会場の下見に来た時にこの素材を見つけたそうですが、ウメの徒長枝を編み込むなんて考えた事無かった!
庭の構造物にヤナギの代わりに使用出来そう!

以前、北海道の銀河庭園ではこんな枝の利用方法も見ましたが、
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(2015年9月25日撮影)


ウメの徒長枝も、日本庭園のハギやクロモジのように色々使い道がありそう。




森の展示室では他にも大橋史人さんによる野点の仮設小屋がありました。
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アリサト工房さんにお話を伺うと、全てのパーツは車に載るサイズになっていて分解して運ぶことが出来るそう。

風で倒れないよう柱下で支えるベースプレート以外はすべて木や竹製だそうで、継ぎ手も凝っています。
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ベースプレートは目立たぬよう、コケで覆われているのにも感心。
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庭園構造物として参考になります!



そのほかにも既存木を利用して、一本柱でタープを掛けるハトエビスさんの小さなコーヒーショップも気になりました。
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様々な角度の斜面に対応出来る、この展示台も素敵。
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庭の植木鉢置きに活用出来そう!




土曜日の午前中には生駒市で打ち合わせもあったので移動距離が結構ありましたが、大変充実した週末でした!





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by coca-z | 2018-04-17 12:00 | 921-930
植物的生活921
上賀茂神社近くの現場が昼までに終わったので、昨年の雑誌『住宅建築 2017年4月号』を見てから興味を持っていた「山本忠司展」へ。

京都工芸繊維大学・美術工芸資料館で行われています。

この資料館はこの景色がいい。
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キャンパスの木は大抵の街路樹や小さな公園の木と違って、ノビノビと育って気持ち良い樹形。
左奥に見えるのは比叡山です。



そして京都工芸繊維大学に来たらいつもチェックしているこのコケ空間。
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誰も通らないアスファルトの上に生えたコケの絨毯です。




次の現場の用意のために早めに戻ると、庭ではフジに続いてボタン ‘写楽’ (Paeonia Suffruticosa ‘SYARAKU’)が色付き始めてました。
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毎年ノダフジと一緒に咲きます。今年はボタンの季節も早く訪れそう。




週末の寒波のお陰で、遅咲きのチューリップも何とか持ってます。
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今年の品種は ‘ブラッシングレディー(Blushing Lady)’ と ‘サンネ(Sannne)’。

どちらも色が薄いのは急激に暖かくなったからでしょうか?

‘サンネ’ は香りが良いのが嬉しい。
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by coca-z | 2018-04-10 12:00 | 921-930
植物的生活920
もうフジ(Wisteria floribunda)が咲きだしてビックリ!!!
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(2018年4月7日京田辺市にて撮影)

例年はゴールデンウィークくらいが見頃なので、今年は3週間くらい早い。

この様子では植物事務所COCA-Zオススメの関西藤スポット、春日大社神苑のフジもゴールデンウィークまで持たないかもしれません。。。
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(2016年4月29日春日大社神苑 萬葉植物園にて撮影)



2016年にこちらの管理をしている方に教えてもらったフジの剪定方法※、その年は時間が取れず、教えてもらった通りに出来なかったため翌年の花付きはあんまりだったのですが、昨年は教えていただいた通り小まめに剪定したら、シロノダフジ(普通のフジより遅咲き)にこんなに沢山花芽がつきました。
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30以上の花房で、今年は豪華なフジの花を楽しむことが出来そう!(昨年は6房だった)

小さな苗から育ててきただけに感動!!!

花が美しく見えるよう、これから枝ぶりを整えます。






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by coca-z | 2018-04-08 12:00 | 911-920
植物的生活915
先日のタネ蒔きから9年目にして初めて花を咲かせたツバキ、咲き進んで更に美しさが増しました。
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一重ながら蓮華弁のように花びらが広がって、写真には映りにくい淡い朱鷺色の花弁と、先の閉じたオシベの組み合わせが魅力的。

上品なたたずまいで見とれてしまう。
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(メジロやヒヨドリにやられない様、部屋の中に入れて咲かせてます。)



こちらは同じく9年目にして初めて咲いた別の株。
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花弁の細い、ユリ咲きの花型でした。

葉っぱはユリツバキのように細くなかったので意外。






去年、8年目で初めて花を咲かせた別の株はこのように、桃赤丸弁と先の閉じない円筒形のオシベの組み合わせですが、
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タネから育てると本当に色々な花が咲くものです。

因みにコチラのタネは ‘蜜姫’ という白い一重の品種から採集したもの。

花びらが大きく開かない姿は「抱え咲き」の蜜姫から譲り受けた性質でしょう。ツバキは自家受粉しないので、花色は父親から受け継いだのだと思います。

まだ咲いていない株もいくつかあるので、来年も楽しみ。(気が長い・苦笑)


江戸時代初期に大流行したツバキは2つに分かれて進化したヤブツバキ(Camellia japonica)とユキツバキ(Camellia rusticana)が再度交配して、多様な品種が産まれたとか。



昭和の時代に大流行したサツキ盆栽も、サツキ(Rhododendron indicum)とマルバサツキ(Rhododendron eriocarpum)が掛け合わされた事で花色が多様になったと聞いた事があります。

サツキと言えば一般的には ‘大盃’ と言う品種が多く使われますが、
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こちらの品種、性質は強いけど肉色の花色がちょっと・・・
(この写真は実物より、ちょっと鮮やかに写っています。背景がこういう原色だとくすんだ花色も引き立って印象が変わるなぁと写した写真。姫路にて2016年5月撮影)



2016年5月27日、仕入れの途中でたまたま見かけた池田市のサツキ祭を覗いてみると、こんな品種が。
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‘明日香’


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‘飛鳥の誉’

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‘なるる’






盆栽用なので地植えにするには性質が弱いのかもしれませんが、鉢植え用に選抜されただけあって繊細な花姿。

庭が狭く、花を近くから見て楽しむ事が多い日本ではこの繊細さは凄く合っているような気がします。


庭植えに使用出来るような強健で繊細な美しさを持つサツキとかツツジを誰か品種改良してくれないかな・・・。

(植物事務所COCA-Zも実験のため庭で7年間ほど、江戸時代~明治初期に産まれたと言われる サツキ ‘金采’ を育てていますが全然成長しません。)









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by coca-z | 2018-03-25 12:00
植物的生活912
あちらこちらから聞えるモクレンのたより。

植物事務所COCA-Zオススメの関西・モクレンの名所はこちらです。
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マツを背景に浮かび上がるハクモクレン。

東洋的な美しさを感じさせる風景です。場所は奈良の大和文華館。


2009年3月22日に撮影したので、まだ感度の悪いカメラだった上、菜種梅雨の小雨が降っていたのでぼやけた写真ですが、春の霧に浮かび上がるマツのシルエットと、その黒々とした茂みに浮かぶハクモクレンは幻想的な景色でした。



こちらは以前こちらのブログの下の方で御紹介した木津川市のモクレン。
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場所は京都府木津川市加茂町西山畑のこの辺り。34.764900, 135.851640
(2017年4月10日撮影)
こういった春の若草を背景に咲き誇るマグノリアを見ると、冬も青い芝生が背景の西洋の庭園で人気なのも頷けます。



もう少し暖かくなると、こういったサクラやアオモジ、モモとの共演も。
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2014年4月5日 木津川市・浄瑠璃寺参道にて撮影。



今は移転されましたが、以前こんなマグノリアの盆栽を飾っている盆栽店が生駒市にありました。
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盆栽正芳園さん。シデコブシの園芸品種でしょうか?コブシ等マグノリアの盆栽って珍しいし、この木は花付きも良くとても美しい!
(2014年4月4日 奈良県生駒市北田原町にて撮影)









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by coca-z | 2018-03-17 12:00 | 911-920
植物的生活911
拾ったタネを蒔いてから、8年目(9年目でした)にしてやっと初めての花が開花。
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淡い朱鷺色で、オシベの形も整った良い花。(咲いてすぐメジロにやられました。目ざとい・苦笑)
枝ぶりから察するに間延びせず、樹勢も強そう。


九州・久留米などのツバキ生産地では、5月に枯れる寸前まで水を切らしてエチレンを発生させ、挿木苗を1~2年で開花させる高度な技があると聞きますが、自然に任せていたらこんなに時間が経ってしまいました。

でもツバキは自家受粉しない(=親と同じ花が咲かない)ので、それまでの時間は浪漫を感じることが出来ます・w




こちらは2年前、咲くやこの花塾で横山直樹氏の熱い話を聞き、性質を知りたいと昨年試験的に購入したシクラメン・コウム。(二回目)
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もう一株は根腐させてしまい、枯れてしまったのですが、足元を良く見ると・・・
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こぼれダネから沢山の芽生えが!


シクラメン・コウムは花もさることながら、葉の模様を楽しむことが出来る植物なので、どんな葉を持つ苗が育つか楽しみです。



しかし、やっぱり育ててみると性質が掴みやすい。シクラメン・コウムは結構高価なのでずっと導入を見送っていたのですが、ガーデン素材としてなかなか有望。

一昨年、最初に導入した株はイマイチ勘が掴めず、植える場所を間違えて枯らしてしまいました。(泣)

思ってたより日陰&湿り気のある場所が好きなよう。



昨年末の手入れで訪れたお施主様の家でも、こぼれダネから生えたガーデンシクラメンが、こんな日あたりの悪い湿った場所で育って花を咲かせていました。
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でもここは、砕石が球根を湿度から守っているのかもしれません。









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by coca-z | 2018-03-14 12:00 | 911-920
植物的生活909




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Las Posas (ラス・ポサス)






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嵐で落ちてきた花材・蘭のバルブや枯葉等と、ホテルの部屋に備え付けの鉄製燭台。

(写真はいずれも2012年7月18日 メキシコ ヒリトラにて撮影)







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by coca-z | 2018-03-11 12:00 | 901-910
植物的生活908
昨年、仕入れ先で見て、感心した鉢植え。
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ジンチョウゲ ‘前島’ ( Daphne odora 'Maejima' )。
(2017年4月10日木津川市にて撮影)


前島が、こんなに大きく端正に仕立てられた株は初めて見ました。凄い!!!

上から見ても綺麗な樹形。
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素晴らしい。



年に一度、この花の香りが楽しめる季節も、もうすぐです。















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by coca-z | 2018-03-10 12:00 | 901-910
植物的生活906
疎影横斜 水清淺
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暗香不動 月黄昏
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(2018年3月4日 京都市 北野天満宮にて撮影)












小さい春、みーつけた!



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by coca-z | 2018-03-06 17:00 | 901-910



植物事務所COCA-Z(コカジ) 植物的生活               註)本ブログに記載されている広告は自動的に挿入されているもので、植物事務所コカジに一切関係はありません。
by coca-z
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